ワークマンプラスのコーチジャケットはマストバイ! コーディネート紹介と着こなし のポイント【 30代 メンズファッション 】
はい、みなさんこんにちは、かずひです。本日は、またまためちゃくちゃおしゃれに着ることができるアイテムをワークマンで見つけましたので、ご紹介したいと思います。最近販売されたアイテムみたいなのですが、最近のワークマンプラスではよく登場する耐久撥水素材であるDIALIGHTを使用したアイテムです。DIALIGHTコーチジャケットです。僕は3Lを購入しました。2900円です。このアイテムは4色展開で、カラーも春らしい、しかも変な柄とかが入っていないとっても使いやすいラインナップでした。全体的な完成度がとても高く、「おおお!ワークマンやるなぁ!」と思わずテンションが上がってしまいました。
シルエットはこれまた素直なコーチジャケットのカタチをしており、変に細身だったり、丈が短かったりしないところがとってもよいです。スタンダードなのが一番取り入れやすいです。しっかりしたボタンがついており、作りもしっかりしています。
フィールドコアのロゴもぐっと控えめで、ポケットと袖にさりげなく。ここもポイント高いですね。
素材としてはDIALIGHTなので耐久撥水はもちろんのこと、防風なのに透湿で蒸れにくく、さらに背中に大きく切り込みが入っており、メッシュで通気性も抜群です。
このあたりがさすがワークマンと言う感じです。脇の下にも同様に通気メッシュがついています。
ポケットはジップがついているので、ポケットに入れた電子機器が濡れてしまった、ということを防ぎやすくなっています。この辺りはもともとこのウェア自体が、レインウェアとしても使えることを表しているのかもしれません。
襟のこの大きいタグがなかなかおしゃれです。今後もこの感じなんでしょうか。
袖はマジックテープで絞ることができるので、袖から水が入ってくることを防ぐこともできます。自転車に乗っている時などは、防水のグローブを装着して袖をしっかり締めればOKですね。
コーディネート紹介
さて、今回はこのコーチジャケットを、ブルーとグリーンの二色購入したので、それぞれを使用したスタイルの紹介をしたいと思います。
まず、ブルーですが、春前回のライトカラーコーデです。全体的に白っぽい、そしてぼんやりとした色を持ってきてトーンを整えました。水色、グレー、ホワイトの組み合わせは失敗しづらいのでお勧めです。キャップはconverse tokyo、Tシャツはワークマン、ボトムスはGU、スニーカーはNIKEです。今回のように上がボリューム大きい場合の下半身の合わせ方なのですが、ボトムスがテーパードかつ、くるぶし丈のものなので、スニーカーに膨張色でなおかつ、ボリュームのある靴を持ってくるとバランスをとることができます。ボトムスが太い場合は逆に平たいスリッポンや、トップスと同色系を持ってきて挟んであげるとよいかと思います。寒くなってきたらパーカーを間に挟むのもコーチジャケットにはお勧めです。
グリーンのコーチジャケットを使ったコーディネート
次に、グリーンのコーディネートですが、先ほどの後半でご紹介したセオリー通りの着こなしになっています。ボトムスが太めの黒なので、スニーカーも上着と同色系のグリーンを持ってきて挟んでいます。ついでにキャップも緑で、色数を2色に絞り、統一感を出しています。トーンを整えるか、色数を絞るか、まずはこの辺りが入りやすいかと思います。キャップはシュプリーム、Tシャツはワークマン、ボトムスはユニクロ、スニーカーはサッカニーです。この上着のモスグリーンっぽい色とはグレーのTシャツが合うなーと思っていたのでイメージ通りのコーディネートが組めたんじゃないかなーと思います。もし、ボトムスに細めを持ってくる場合は、コーチジャケットもジャストサイズを選択してみましょう。襟がついているので、他にもシャツやスラックス、革靴などフォーマルアイテムとも相性が抜群です。
いかがだったでしょうか。コーチジャケットはトレンドアイテムとして人気が高く、それがワークマンでも買える、というのは驚きです。イエローもネイビーも違った使い方ができるので、他の色もおすすめです!ぜひ、参考にしてみてください。
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