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キングダム第685話考察・断罪の時
こんにちは、KAZUMAです。下記は前回の考察です。
第685話はヤングジャンプNo.32でお読み頂けます。
飛信隊の目の前に立ちはだかったのは、趙右翼の将・岳白公です。
しかし…デカ過ぎませんかこの寸法。ざっくり、李信の倍の背丈です。なぜか北斗の拳を読んでいるような感覚に陥りました。
羌礼が岳白公に飛ばされた時に「おかしな体術を使うぞ」と言ってます。
岳白公によれば、彼は邯鄲で守備を固めていた際に、ひたすら戦闘の研究と修練に明け暮れてきたようです。岳白公の近衛兵団「閃叫(せんきょう)」も同様に鍛えてきたとのことなので、次号以降で激突する飛信隊も無事では済まなそうです。
飛信隊がここで手こずるようだと、趙本陣・扈輒将軍にその刃を届かせることは不可能です。
その趙本陣には、龍白の長兄・竜布が捕らえた雷土と雷土の側近が連れて来られました。そこに趙将・扈輒が登場。
気になるのは従えてきた2名の麻袋を被った兵士。
メル・ギブソン主演の映画「ブレイブハート」、ラストの処刑シーンで登場する死刑執行人を思い出しました。ゾッとしますね…
そして手には大量の短剣のようなものを持っています。しかも両手に。きっとこの短剣を雷土の体に突き刺して行くのでしょう…ジワジワと嬲り殺す予感しかしません。血が流れないように剣を熱しながらいたぶるかもしれませんね…
この雷土の捕縛については桓騎将軍の策略ではないと思いますが、雷土への仕打ちが桓騎将軍の憎悪と武力を最大にブーストする瞬間が訪れるのかもしれません。
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