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キングダム第671話考察・任命の儀
こんにちは、KAZUMAです。下記は前回の考察です。
今回の第671話は、ヤングジャンプNo.13号でお読み頂けます。
いよいよ、秦国・新六大将軍が任命されます。この六大将軍の制度復活は、6人に対して「戦争の自由」を許可するもの。すっかりキレイめのイケメンになった蒙恬がその必要性について語ります。
そして、首都・咸陽では6人の任命の儀が執り行われます。時に、紀元前234年。この年、史実では平陽の戦いが開始されます。
そして…予想していた李信の任命は見送られました(涙)。首都・咸陽に呼ばれていない若手3人衆(李信・蒙恬・王賁)は、現時点では任命に値しないと判断されたのです。
咸陽での任命の儀では、嬴政自ら六大将軍の名を呼びます。
<新六大将軍(今号で決定した将)>
✅第一将・蒙武
✅第二将・騰
✅第三将・王翦
✅第四将・楊端和
✅第五将・桓騎
そして…
いいところで次号!になってしまいました。ここでもったいぶるということは、きっとサプライズがあるということですね。
一体誰なのでしょう。もしかしたら空位にするのかもしれませんが、予想が外れたのでここは黙って次号を待ちたいと思います。李信が六大将軍になってしまったら、漫画としては佳境ということですからね、良く考えればまだまだ引っ張ると思います。
戦線としては、いよいよ趙との平陽の戦いに突入します。地理的な考察記事を以前書きましたので、予習としてお読み頂ければ幸いです。
ここから少し、桓騎将軍の強さが際立っていくと思います。そしてそこに立ち塞がるのは…あまり書き過ぎないようにします。個人的には、明日にでも次号のヤングジャンプが発売して欲しいほど楽しみにしてます。
他の記事は下記からお読み頂けます。
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