![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50582291/rectangle_large_type_2_c920149abd2b33916954348b5b02e847.png?width=1200)
キングダム第677話考察・飛信隊の行方
こんにちは、KAZUMAです。下記は前回の考察です。
今回の第677話は、ヤングジャンプNo.21&22号(合併号)でお読み頂けます。
趙・扈輒(こちょう)将軍率いる24万の大軍が、秦・桓騎軍8万とついに激突。各陣営に伝わる伝聞では、桓騎軍劣勢という状況です。王賁が戦う影丘に至っては、壊滅状態とのこと。そしてなんと、この状態が開戦から8日間も続いているという…
劣勢の中、24万と対峙する桓騎。秦本陣ですらその意図を推し量れずにいる中、王翦が蒙恬にどう思っているか聞きます。
虎視眈々とその機会を窺う桓騎。常に神出鬼没で敵将軍の首を狩ってきた桓騎ですから、誰も思い浮かばない戦法で扈輒将軍の首を狙っているはずです。
但し、伝わってくる戦況は防戦一方。そこにようやく桓騎軍から飛信隊に対し全軍出陣の命が下されます。羌瘣隊含め、計1.5万が全速力で前進!
李信の背中も、いつの間にか将軍のそれになってます。
飛信隊はかなり重要な立ち回りをすると思います。王賁が戦う死地・影丘は一体どうなっているのでしょうか。
ここに何か仕掛けがないと、わざわざ影丘の戦いをクローズアップした意味がなくなるので…何かしらの仕掛けがあるはずです。王賁覚醒なるか。
桓騎将軍に関する妄想ストーリーもお読み頂けると嬉しいです。
いいなと思ったら応援しよう!
![ZUUMA|新解釈キングダム・中国古代史妄想局](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/27781487/profile_8d32038d543d16e134b3baafd821dd57.png?width=600&crop=1:1,smart)