ファイブ・アイズの糞な実態
汚い言葉ですみません。本当にShitです。お時間のある方は、まず私の過去記事をご一読ください。
お時間がない方は、下記を。
アメリカ、イギリス、ニュージーランド、オーストラリア、カナダの5か国(たった5か国=ファイブアイズ)が、香港の選挙延期に対しわざわざ共同声明まで出し、選挙の早期実施を求めたことは記憶に新しいと思います。
そのニュージーランドが、選挙を延期するようです。
香港もニュージーランドも、延期理由は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためです。
どう思われますか?
香港や中国が同じ理由で選挙延期することに対しては断固反対で、自分の国が選挙延期することはOKとのことです。このように、自分たちの権利だけは主張するのに、他国が行うことは許せないという強烈な人格障害を発揮するのがファイ・ブアイズです。
もちろん、悪いとは思ってません。
人種差別では決してありませんが、アングロ・サクソン諸国であるUKUSA協定国家は、平気で内政干渉することと、他国の人権など一切認めない性質があります。繰り返しますが、人種差別ではないですよ。
歴史を学び、他者を尊重し、平和的な外交を行う。これは中国も一緒です。ただ中国に関しては、ファイブ・アイズの同盟国である日本では、既に「中国共産党は悪いやつら」という報道がなされてますので、とやかく言うことはしません。一方で、ファイブ・アイズに関してはすべて「正義」として報道される傾向が強いので、このあたりを冷静に見るバランス感覚が重要となります。
しかし本当にShitですね。人種差別ではありませんよ。差別しているのはファイブ・アイズ側です。
実はこの裏に、日本人が知らされていない経済覇権の移動が起きています。詳細は、次回詳しく書こうと思います。
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