キングダム第664話考察・妹分
こんにちは。誇大(古代)妄想のKAZUMAです。下記は前回・第663話の考察記事です。
第664話は、ヤングジャンプNo.3でお読み頂けます。
最初に皆さんに謝らなければなりません。前回の考察で、飛信隊に現れた謎の人物を羌識だと予想したのですが…答えは羌礼でした。
顔がほぼ一緒なので見分けが付いてませんでした。本当にごめんなさい。今日は意気消沈なのです。
前回の考察通りだったのは、やはり「祭」を終えた蚩尤が村を出られるので、「祭」で生き残ったのが礼ということですね。識を礼が殺めたのかどうかは現時点では分かりません。他の蚩尤にやられたかもしれませんし、礼がやったのかもしれませんが、このあたりはやがて明らかになっていくでしょうね。
ここに来てどうでもいいキャラを登場させることもないでしょうし、羌礼については飛信隊に加わるものと見ています。ただ、殺戮が好きという性格は、李信が大嫌いな人種です。将軍としてどういう判断を下すのかは次回以降ですね。
気になったのは最後の場面、「私達こそが人の闇の頂に立つ蚩尤だ」という場面が描かれているのですが、「私」ではなく「私達」という一人称複数になっているところです。
私達=礼と識のことなのですが、どういうことなのでしょう。識は死んでいるはずなので、その「想い」を受け継いで「私達」としているのか…
また、礼が振り回している剣は「白鳳」だということが分かっています。きっと名刀なのでしょうね。今後の活躍も期待してしまいます。
本日もお読み頂きありがとうございました。
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