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シャニアニ2nd 8話「瞬きストロメリア」

今週もやってまいりましたシャニアニ2nd 8話感想でございます。前回7話はアンティーカの泣き回、今回8話はアルストロメリアの泣き回です。今回もライブシーンなんかはないんですが、心情の動きだけで30分しっかり見られるものになってて良い感じだと思います。それでは好きポイント貼っていきましょう、Let's Go!

冒頭のやさしい世界すぎる面接練習
ぬるいことをやってますが、ここから厳しい世界がやってくるので良い布石
配信だと止めてゆっくり見られるシリーズ
細かいですけど「!?」は1文字で、SFも縦に文字組んだ方がいいと思う
止め見シリーズ。「絵本の中のピクニックをやってみない?」
ってキャッチコピーちょいダサ
1期の時からなんですけど、
分け目の問題でこのアングルの甘奈がちょっとハゲ上がって見える
シャニアニはこういう引きの絵がなんか雰囲気あって良いんですよね
夕陽の差し具合がよき
しらばっくれる時わかりやすく目逸らしてますね
この↕︎の会話の切り返しカット、普通なら位置関係わかりやすくするように
右向きの人は左に、左向きの人は右に配置すると思うんですが
なんかめっちゃ突っ込んでる
多分なんかの演出効果がある画角なんでしょうが自分にはよくわかりません
アニメだと尺がないのでしょうがないんですが、結構急に泣いたなって印象
劇場で見た時はそんなに気にならなかったんですけど、1話ごとの配信で見ると感じ方変わるのかも
2人とも対外的にあんまり見せない面を見せるシーン、よき
空のカットが多いアニメですが、電線電柱ごしのやつは珍しいのでは?
どんな演出意図なのかは分かりません
瞬きに合わせてたトランジションで回想に入る演出
たまにこういうちょっとひねったのが入ってくる
「反対ごっこ」三人とも演技よき
ゲームのほう知ってると「河原のところで終わっちゃうの?」ってなりはするんですが、
まあ尺の関係上しょうがない。エンドの止め絵で補完はしてるので

というわけで8話でした。やっぱり尺が足りない!みたいなところはあるんですが、河原のシーンの掛け合いがよかったのでグーです。最後泣きのシーンで新曲ドーン!という展開は7話と被っとる!と劇場で連続で見た時は思ったんですが、1週空いてるから気になんなかったですね。ただ、7話からのエモ気分が連続していたので入り込み具合は劇場で見た時の方が大きかったような気がします。音響とかの良さもあるので、配信と劇場、どちらも一長一短だなと改めて思った回でございました。それではまた次回!


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