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🇬🇧GBP/🇺🇸USD(ポンドドル)考察Ver.3-2

注。以下の記事は私自身の知識・思考によるもので間違っている場合もあり、最終判断はご自身の責任でお願いします

ポンドドル(GBP/USD)は今まで「Ver.1」「Ver.2(上書きしてしまい記事消滅中、復旧出来れば再度Up)」「Ver.2補足」「Ver.3」と記事を書いた
全て見て頂いている方はエリオット波動(Elliott Wave)修正(A)(B)(C)波“3つ全て”を取ってくれていると思っている

前回から現状までの流れ、そして今後の注目Point

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【前回考察時 1/2】に具体的に幾つかのPoint を指摘しておいたが、殆どがその日の内に目に見える形で出現した
▶︎ チャネルLine(青色)の上限 and 修正(A)波のFib 61.8% ⓐでCapされる形
▶︎ 上向きのBBセンターLine ⓑがフラットに変化し
 BB+2σ ⓒがエクスパンション(拡張)する事なく収束
▶︎ 1度↑抜けした一目均衡表基準線(赤色) and チャネルセンターLine(水色波線)ⓓ
【前回考察時 1/2】時点では「1.31550」〜「1.31650」LvをNYクローズで↓抜け
 ⇒ 以後レジサポ転換
上記項目は修正(C)波発生を想定するのに十分な要素であった
▶︎ その後RCI短期線ⓔ も頭打ちし下向きに変化

今後の注目Point は修正波がどの様な形状(Formation)となるかと言う事だが、基本的なパターンを幾つか紹介しておこう(手書きだ..笑)

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“基本的”には内部の波(Wave)は以下の組合せ
▶︎ ジグザグ(Zigzag) ⇒ 5-3-5型
▶︎ フラット(Flat) ⇒ 3-3-5型
▶︎ トライアングル(Triangle) ⇒ 3-3-3-3-3型
▶︎ コンボ(Combo) ⇒ α-2-β型(αβには上記の組合せ)

また何時も言っている事だが、ユーロポンド(EUR/GBP)の動向は注視しておいて欲しい

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○Pointのレジスタンスが機能すれば、ポンドドル(GBP/USD)が再度上昇基調に戻る可能性はある

ポンドドル(GBP/USD)のチャートでは
▶︎ 一目均衡表「遅行線」「基準線」「転換線」の動き
▶︎ RCIの底打ち状況
▶︎ サポートLine(青色)の機能
▶︎ 一目均衡表抵抗帯(雲)上限のサポート機能
この辺りは注目しておいて欲しい
現状は修正(C)波の継続か?新しい波(Wave)の発生か?を“探る段階”である
今回はVer.3-2なので簡単にこんな感じで終わっておきますね〜

それではGood Luck !! ВУё☆彡サッ

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