カッコいい辞典「え」

新年早々汚い話で申し訳ないのだが

みなさんは大便が、自分が思ったよりも大量に出た経験があると僕は思っている

「すっごい出た」という無神経な発言をする知り合いを持つ方もおられると思うし(この話をしている僕も例外なく無神経ではあるが)

だからこそ僕はこの経験は人ならば必ず持っている普遍的な経験だと思う

だからこそ言うのだが

あの予想を裏切る排泄量に感動を覚え、出し切った時の高揚感も共有できると思っている

そして更には

大量の大便途中の「まだ出るのか?」という期待感も分かち合えると思っている

だからこそ

この感動と高揚感そして期待感から鑑みるに

大便は一種の「エンタメ」だと僕は思う

そう。カッコいい辞典「え」は「エンタメ」の「え」だ

話を戻すが

大便はエンタメ。この事実に二の矢を放つならば

それは

漏れそうな時だ

あの緊急事態の立ち振舞は見ている周りの者にしてみたらエンタメであるし

この状況というのはいわゆる「大便者」自身は楽しむ側ではなく楽しませる側、つまりエンターテイナーに変身しているのだ

大便はエンタメでありしかも大便する側は時にエンタメの提供者になり得るしあまつさえそのエンタメを享受しうる。つまり

「大便(作・主演・客)」なのだ

これは素晴らしいことだ

大便を異臭を放つ汚物だと一蹴する輩が多いが

人間が幸せに生きるために必要不可欠なエンタメを提供しているのは紛れもなくその汚物なのだ

大便は汚いものではない、楽しいものなのだ

この事実は昨今の教育現場にも取り入れられてるのをご存知だろうか

それは「うんこドリル」である

園児から高校生までの方は耳馴染みがあると思う

うんこを使って読み書きや英単語の暗記などが学習できるドリルである

大便のエンタメ性はもとより学習メソッドにも取り入れられているという事実を僕たちは看過できない

新年皆さんに運気が上がるような記事を書くために

このような内容になりました

うんだけに。

すみません。

大便だけに水に流してください。

大便だけに弁解の余地無し

これぞまさに神(紙)頼み


ここまで読んで頂きありがとうございます

また逢う日まで

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