虐待サバイバーが生きていくための知恵
サバイバーである自分は、人生を振り返るとほとんど何もうまくいったことはなかった。原因は間違いなく幼少期の虐待にある。 1番後悔していることがある それは「仕事のスキルを積み上げてこれなかった」こと なぜならどの職場でも人間関係に馴染めなかったから そして人間関係を避けるためにチャンスを無碍にしてしまってきたから サバイバーは人間関係において「迎合する」か「拒絶するか」という極端な人間関係になりがち。そして人と接する時に「極度の緊張」や「自信のなさ」も強く影響してしまう。
診断された複雑性PTSDに向き合いながら、日々様々な方法を試しています。このnoteではその過程で得た学びや経験をシェアし、アウトプットするためにnoteを始めました。 今回は自分が学んだことについてただアウトプットさせていただきたいと思います。 複雑性PTSDとは逃れることが困難な状況の中で 長期的に繰り返し 感情的な苦痛や心理的な負担(トラウマ体験)が 続く状況に直面した結果として 発生する精神疾患です。 以下の二つの症状が合併している 「PTSD」 「自己組織化
はじめまして。 私は虐待環境で育ち、そこから生き延びた虐待サバイバーです。 サバイバーは社会に出てからが1番大変ですよね。 本当に気持ちわかります。 普通の家庭で育った人がには精神的に自立できなかった人間が理解できない。そもそも困難を乗り越えるための心の土壌を親から育ててもらった人には、それがない人のことを理解できない。 だからサバイバーが辛い経験を話したところで「辛いことなど誰にでもある」と片付けられる。そしてそれから心を閉ざしてしまう。 今まで大変でしたね。まずは