【第2回】愛犬と『犬の十戒』(いぬのじっかい)について考えてみる
人間同士でも自分が求めるとこを相手に伝えるのはむずかしい。
そして、相手が求めることを理解するのもむずかしい。
なのに、犬にも求めていませんか?
そこで、今回は『犬の十戒』の第二節を考えてみたいと思います。
犬の十戒(第2節)
あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待って欲しいのです。(日本語訳)
Give me time to understand what you want of me.(原文)
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用
この寝顔・・・
何を求めますか?
海外の調査では男性と女性でちがうそうです。
男性は愛情を注ぐ対象として。
女性は生活のパートナーとして。
※dogtime.com参照
私の場合は「ここほれ、ワンワン」じゃなくて、「生活のパートナー」と「愛情を注ぐ対象」の半分半分です。
柴犬の距離感、柴犬のツンデレ、噛めば噛むほど味が出る表情が何とも言えません。
最後に過剰に求めず、一番古き友人と付き合っていければいいと考えています。
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