魚を捌くなら出刃包丁って思ってません?
魚を家で食べよう!
包丁を買おうとなったとき、
魚を捌く包丁と言えば『出刃包丁』って思いますよね。
出刃包丁って包丁自体の重さで魚を切るから初心者の人には使いにくかったりします。
毎日のように魚を捌くっていう人なら出刃包丁でもいいかも。
でも、出刃包丁って魚を捌く専用的なところがあるから肉や野菜を切るには重いし、刃の厚みがあるから使いにくい。
そこでおススメしたいのが【牛刀】です。
意外かもしれないですけど、めちゃくちゃ使いやすい。
三徳包丁よりも刃先が細いから、魚のエラを外す作業も簡単に出来て便利。
刃が薄くて、重さも軽いから疲れにくい。魚だけじゃなくて、肉や野菜も切れるオールラウンダーに使えます。
おススメしたいのがこの包丁!
購入してから2週間くらい使った感想は
『最高!!!』
鮭を捌いてもバシバシ切れる。秋鮭って皮が厚くなるから一発で切るのは難しいんだけど、この包丁ならサーっと撫でるだけで皮が切れる。
切り身にするとき、切れない包丁だと皮まで一発で切れないから身を切ってから皮を切るという
2段階になるところが藤寅の包丁だと身から皮までザンっと切れてストレスフリーで気分爽快。
この藤寅は包丁の有名ブランド『藤次郎』を作ってるメーカーが出してる包丁。
藤次郎も藤寅も品番が違うだけで性能は同じなのに
価格は藤寅の方が安く購入できます。
コスパ最高!
藤次郎の方は販売店を限定したブランドとしてアフターサービスもしっかり行っているため、価格が高くなっています。
これから魚を捌きたいひとには
藤寅を是非手に取ってもらいたい。
僕の今年のベストバイは藤寅になりそうです。