物語の後日談
こんにちはカズです。あっという間に1年が過ぎました。高校生も明日でついに終わりです。実際に高校生らしかった期間は一年間だけでしたがそれでも驚くぐらいに濃い一年間でした。
さて、前回の記事で最終回と言っていましたが、どうやら少しだけページが余っていたようです。なのでもう少しだけお付き合いください。前回までが本編なら今回は後日談とあとがきです。ゆるーくお楽しみを
とりあえず、N高を卒業しました。18日にキャンパスでの送る会があったのですが、やっぱり卒業する感覚はあんまりなかったです。ただ、数週間で自分の居場所の一つだった場所が遠くなってしまうと思うと寂しくなるところもありました。ほとんどの実行委員をしていたのもあってキャンパスがものすごく思い入れのある場所になってしまってたんですね。家に帰ってから思い出がポロポロ出てくるんですから本当にたまったもんじゃないよ。しかも卒業式で思い出増えちゃったんだから余計に来るものがあるぜまったく。
もう一つが送別会。ノリは打ち上げの時と近いものがあったけど印象的にもやっぱり色濃く残るのはこっちですよ。二次会のカラオケも盛り上がってたし。ただ在校生も一緒にいて解散したのが10時過ぎになって家に着いたのが日付変わる前とかだったのでだいぶはっちゃけてました。反省
ただ、解散後に尊敬している後輩から「尊敬しています」とラインが来て泣きそうになってました。自己肯定感はかなり低い自分ですがそれを差し置いても行動力やリーダーシップなんかがすごい通り越してヤバい人からの言葉だったんですっごいうれしかったです。尊敬されるような人間にはまだまだ遠いですがそんな人間になれるように頑張らないとなと背中を押してもらえたような気がします。
僕が三年生だから「先輩と後輩」という関係になって僕が先輩ということになります。が、人生経験の差なのかはわかりませんが明らかに自分よりも先輩だなと思えるような後輩がめちゃめちゃいました。そんな彼らを目指しながら、自分が誰かの目標だったり道しるべとなれるようなそんな人間になりたいなと思えた一年間でした。
繰り返しになりますが本当に密度の濃い1年でした。本当にありがとうございました!
さて、これで本当にこのシリーズはおしまいです。読んでくださった皆様本当にありがとうございます。
このシリーズが終わってもまた新しく書いていくため今後ともよろしくお願いします。
それでは改めましてご愛読ありがとうございました!
そしてこれからもよろしくお願いします!
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