カズの小話第五弾

こんにちはカズです。最近行きつけのカードショップがなぜか寒くて困ってます。クーラーなってますよ多分
前回の生徒会三部作を(おそらく)N高公式に見つかってしまったっぽいです。記事が消えてたらそういうことです御察しください

さて、今回は「不登校は悪か?」「不登校の生徒は不幸か?」について書こうかなと思います。そうです思いつきです。
私自身昔不登校だった時期があったのでその時の経験をもとに書いていきたいと思います。

結論から言うと「不登校は別に悪ではないが不登校の生徒は不幸である」です。それぞれ説明していきます。

まず「不登校は別に悪ではない」についてです。基本的に不登校になってしまう理由として「人間関係でのトラブル」もしくは「精神的なダメージの蓄積」が原因だと考えています。人間関係のトラブルはいじめだったりですね。精神的なダメージの蓄積とは、学校外での出来事と考えてもらえばわかりやすいと思います。例えば「犯罪に巻き込まれてそのショックで外に出られなくなってしまった」とかです。
この二つ、特に精神的なダメージの蓄積は特に自分に非がないことがほとんどです。どうにもできませんよこんなの
実際に私は中学生の時に人間関係半分・精神的ストレス半分で学校を不登校になっていました。
某自称革命家中学生と違って望んで不登校になった人はほとんどいないと思います。そういう観点から「不登校は悪ではない」と考えています。

では後者の「不登校の生徒は不幸である」についてです。
これは私の経験なんですが、不登校になってしまうと「普通とはかけ離れた異端児」というイメージが自分に湧いてきます。周りは学校に行っているのに、"なぜか"学校に行っていない。たとえ原因が100%周りでも、「社会についていけなかったはみ出し者」と言うレッテルを自分で貼ってしまうんです。
それに学校に行けないと言うことはその分の勉強が抜けてしまうと言う問題もあります。
抜けてしまった部分を埋めることができればいいですが、そう上手くできることではないです。
そして勉強ができないと将来の進路も当然少なくなってしまいます。
幸か不幸は置いておいて損をしてしまいます。
それに原因を作った奴はのうのうと大学に進学してやがったりするわけですよ。僕なら絶対に許せないです。
そのような観点から「不登校の生徒は不幸である」と考えます。

さて、色々と書いてきましたがいかがだったでしょうか。
ごちゃごちゃしちゃいましたが考えていることはかけました。満足。

次回はまだ未定ですがちゃんと書きたいと思います。


それでは

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