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子供の頃の夢は「K-1の舞台に立つ」
そんな夢を持ったのは中学生の時だった。

中学2年から空手を始め、20歳からキックボクシングのジムのある兵庫県へ移り住んで練習を続けた。

アマチュアの試合を10戦ほどした頃、プロデビューの話があり、23歳の時にプロとして試合をした。

当時は厳正なプロテストはなく、会長推薦という形でプロのリングに立てた。

しかし、プロデビューからほどなくして
僕の闘争心は一気に冷めてしまった。

アマチュア〜プロを通して試合をして
自分の中で闘うことにどこか満足してしまっていた。

そして、あの日から15年

今日久しぶりにキックボクシングをした。

感想は

気持ちいい〜❗️❗️

当時は試合に勝つこと、相手を倒すことだけをひたすら考えて練習していた。

でも、今は楽しく練習すること!
楽しいことが1番だから、めっちゃ気楽に出来る。

キックボクシングって、こんなに楽しかったんだという気持ちです。

ブランクがありすぎて、1ラウンドの3分間なんて体力はもつはずはなく

ハーハー言いながらパンチ出したけど、苦しさもまた気持ちよかった。

またこうして、キックが出来ることに、紹介してくれた人との繋がりに感謝です。

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