カニアレルギー!やっぱり蕁麻疹が出た。
カニのアナフィラキシーから2年、最近は体の調子もいいので病院いくことも覚悟して大好きなカニを食べた。
昨日の記事からの続き
19時にカニ鍋を食べた。
久しぶりのカニはすごく美味しかった。
念願のカニの味に大満足。
食べる前にアレルギー予防で、ヒスタミン系の内服薬を飲んでおいた(効果のほどは分からないが飲まないよりマシかなと)
以前、全身に蕁麻疹が出た時は、食べてる最中から胃がキリキリと熱くなる感覚があったが今回はない。
おっ!これは大丈夫かもしれない。
そんなことを思いながら、気付けば親がに2杯食べきっていた。
22時(3時間後)
特に体に異変はない。甲殻類のアナフィラキシー急性症は20分くらいで現れるとされるが、その時間はゆうに超えている。
気を緩めて風呂に入った。血流が良くなるとアレルギー反応が出るかもと思ったので、風呂は早めに上がった。
風呂から上がって数分後
お腹にポツッ!
1cmほどの蕁麻疹を発見。
やば!蕁麻疹でた・・
その後、腕と背中にポツッ。合計3個の蕁麻疹が出てきた。
やばいなと思い、体を冷やすために服を脱ぎ、水を1リットルほど分割して飲んだ。
幸いなことに、蕁麻疹はそれ以上は広がらず落ち着いた。一時は夜間病院に電話することも考えていたが、落ち着いてくれて心底ホッとした。
23時
眠くなったので布団に入り眠る。
0時
突然の腹痛で目が覚める!
トイレに駆け込むと水溶性の便がでた。
アレルギー反応は蕁麻疹では終わらなかったのだった。
2時までの間に、腹痛で数回トイレに通った、いずれも水溶性の下痢だった。
寝付けたのは2時を過ぎてからのことだった。
幸い朝には腹痛は治っていた。
ただ、日中は何となくお腹が気持ち悪い感覚があり、消化の良いものを食べている。
今回、アナフィラキシーから2年経ち
覚悟を持ってカニを食べた。
病院に行くほどではなかったが、やはりアレルギー反応は出た。
一度でも食品でアレルギーがでるとなかなか治らないもののようだ。
また、カニを食べたいか?と言われたら
ん〜と考えてしまう。
大好きだからこそ食べたのだが、今後は体の調子を万全にしたうえで、ちょっとの量をつまむくらいにしようと思っている。