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睡眠不足がもたらす影響(看護師体験談)
こんばんは、一樹です。
今日は夜勤明け、睡眠不足なので少しハイな気分です。文章がまとまってなかったらごめんなさい。
今日は睡眠についてのお話です。
僕は病院で働きながら、占いをしているのですが週に1回ほど夜勤があります。
時間にすると夕方5時〜翌朝9時まで、16時間勤務です。
休憩3時間ほどがあるので、仮眠したりしますが環境が違うとなかなか寝れないもの。1、2時間寝れるかなといった感じです。
そんな訳で週に1度は寝不足の日があります。
睡眠の重要性については様々なところで語られているので、僕があえて言う必要もないかもしれませんが、看護師としての僕の体験をもとに睡眠不足による体への影響をまとめてみました。
・目に見える影響
(肌荒れ、便秘、肥満)
・判断力の低下
(頭の回転が鈍くなる、咄嗟の判断が遅くなる)
・精神的不安定になりやすい
(やたらハイになったり、ボーッとしたりする)
1つ目は、目で見て分かる体の変化です。
肌荒れ、便秘などは一般的によく言われているのであえて説明はしませんが
個人的なことで言うと、ちょうどいま季節の変わり目は特に肌がよく荒れるのでケアが大変な時期です。
2つ目は運転される方は分かるかもしれません。
遠出するため、夜中に眠い目をこすりながら車を走らせたことありませんか?
そんな時ってだんだんボーッとしてきて、突然の対向車のライトにハッとしたことが僕は何度もあります。
今思い出すととても恐ろしい。
そして3つ目
これは精神科病院に勤めていて感じることです。
精神科に入院しておられる患者さんは周囲の物事や、環境にとても影響を受けやすい方が多いです。
ですので、入院して来られて間もない時は眠れないとよく言われます。
夜寝れない→精神的に不安定になる→バランスが崩れて眠れない→・・・
このループに陥り、抜け出せなくなります。ですので睡眠薬を内服して睡眠を確保して、1日のリズムを整えます。
患者さんを見ていて、この睡眠不足から起こる精神的不安定はいつ誰にでも起こりうることだと感じます。
冒頭に書いたように、僕がハイな気分といった感じで看護師でも医師でも睡眠不足は体に悪影響をもたらします。
ではこの睡眠不足の時や、夜に寝れなくて困ったときに、どうやってリズムを整えているか!
これは調べたいこともあるので、明日まとめて記事にしたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
おやすみなさい。