見出し画像

失敗

英語学習アドバイザーの Kazu(金田憲昭:かねだかづあき)です。

"3年後には日本に住む外国人の方や、海外からの観光客の方をサポートする仕事に転職したいので、そのための実用的な英語力を身につけたい"


と考えているけど、、、

"学生時代に勉強して以来、英語に触れる機会がほとんどないまま年を重ね、英語の知識がほぼゼロになってしまっている"

"やろうと思っても情報が溢れすぎていて、どれから?何から?手をつけたらいいの??と迷子状態になってしまっている"

"真剣にやってみたいけど、家族や仕事のことを考えると、現状の生活では英語にたくさんの時間を確保することは難しい ….."


このようにお悩みの方が、限られた時間の中でも、焦らずに目の前のことを1つ1つクリアーし、着実に目標に近づいていける


"英語のティーチング × 日々の学習サポートのパーソナルサポート"


をしています。


failure



What has been your greatest failure in life?
(これまでで一番の失敗は?)


My greatest failure in life was choosing my very first career without thinking deeply.
(わたしの一番の失敗は深く考えずに最初の就職を決めたことです)


The company I worked for was not a great place, to say the least.
(控えめに言っても、私が働いた会社は良い職場ではありませんでした)


However, more than that, I was too naive and too immature, thinking back on it.
(しかしながら、それ以上に、思い返すと、わたしは世間知らずで未熟過ぎました)


I just thought that life would've been a lot easier, but the reality was not.
(人生はもっと簡単なものだろうと思っていました。でも現実は違いました)


I should've given more thoughts on it.
(もっとたくさん考えるべきだでした)


If I had done that, I would've had more options about my future and the way things are around me would be different now.
(もしそうしていたら、将来についてもっと選択肢があっただろうし、現在の生活もちがうものになっていただろうと思います)


With that being said, I have no regrets about what I've been doing so far because every phase and stage of my life has led me to where I am and who I am today.
(とは言っても、これまでやってきたことに後悔はありません。なぜなら、これまでのひとつひとつのフェーズ、出来事が現在につながっているからです)


Reflecting on my past like this always reminds me of a great speech that Steve Jobs gave at Stanford University.
(このように過去を振り返ると、いつもスティーブジョブズさんのスタンフォード大学での素晴らしいスピーチを思い出します)


The speech is about "connecting dots".
("点と点がつながること" についてです)


If you have never watched it, I highly recommend you should check it out.(ご覧になったことがなければ、ぜひチェックしてください)


*ワンポイント解説



〇 failure:失敗


〇 career【kəríər】:職業


〇 to say the least:控えめに言って


〇 naive:世間知らずの


日本語でいう "ナイーブ"は "傷つきやすい・敏感" と言う意味ですよね。英語では sensitive を使うといいかなと思います。


〇 immature:精神的に未成熟の・子供っぽい


反対は mature と言います。


〇 should have .....:..... すべきだった(..... には動詞の過去分詞形)


詳しくはこちらの記事をご覧ください↓


〇 the way things are:状況


〇 With that being said:とは言っても


〇 regret:後悔


〇 lead A(人) to .....:A を ..... に導く(lead-led-led)


〇 reflect on....:.... について熟考する・振り返る


〇 remind A(人) of B:A に B を思い出させる


詳しい使い方はこちらの記事をご覧ください↓




"今やっていることや、これからやることの1つ1つの点(dots)が、将来どうつながるかはわからない。わかるのは後から振り返ったときだけ。

自分が好きな事を探し、自分がこれは素晴らしいと信じていることをとことんやる。

そうすると、その時は一見関係ないと思うようなことでも、後からつながってきたりすることがある"

普段生活していると

「こんなことやってて意味あるのかな」

「将来どうなるのかな」

このように不安な気持ちになることがあります。

ですが、このスピーチを聞くと、

"好きな事・やりがいのある事・自分が信じていることで、とにかく今を積み重ねていこう。そうすればいつかつながる時がくるんだ"

というシンプルな気持ちにいつも戻ることができます(^^)

YouTube で発見した素晴らしい字幕付きの動画です↓
ぜひチェックしてみてください。


That's all for today.
Thank you so much for visiting the page!
Hope you liked it:-)


〇 いちばん大切なのに多くの人が知らない英語学習のすすめ方




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?