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お客様は神様?


英語学習アドバイザーの Kazu(金田憲昭:かねだかづあき)です。

"3年後には日本に住む外国人の方や、海外からの観光客の方をサポートする仕事に転職したいので、そのための実用的な英語力を身につけたい"


と考えているけど、、、

"学生時代に勉強して以来、英語に触れる機会がほとんどないまま年を重ね、英語の知識がほぼゼロになってしまっている"

"やろうと思っても情報が溢れすぎていて、どれから?何から?手をつけたらいいの??と迷子状態になってしまっている"

"真剣にやってみたいけど、家族や仕事のことを考えると、現状の生活では英語にたくさんの時間を確保することは難しい ….."


このようにお悩みの方が、限られた時間の中でも、焦らずに目の前のことを1つ1つクリアーし、着実に目標に近づいていける


"英語のティーチング × 日々の学習サポートのパーソナルサポート"


をしています。



What do you find difficult to understand?
(理解しがたいことはありますか?)


What I really find difficult is that some people behave so rudely and arrogantly just because they're customers.
(お客さんという理由だけで横柄な態度を取るのは理解しがたいです)


I've dealt with those kinds of people many times in my life.
(これまで、そのような人の対応をしたことが何度もあります)


Speaking from my experience, those crazy customers obsessively stick to this nonsense idea, "Customers are always right" and complain so unreasonably.(わたしの経験上、そういった人は "お客様はいつも正しい=神様" という考え方に執着していて、理不尽なクレームを言います)


In my opinion, "Customers are not always right."
(わたしは、"お客様がだからと言って、常に正しいというわけじゃない" と思います)


People pay money for something because they need it or they want it.
(人がお金を払うのは、それが必要であったり、欲しかったりするからです)


What if people who provide services said no?
(サービスを提供する側がもし "ノー" と言ったら?)


What if they went like, "We don't need your money, so we're not going to provide our service."?
(もし、"お金はいりませんので、サービスは提供しません" と言ったら?)


It might sound too extreme, but from this point, I think the relationship between customers and providers should be fifty-fifty.
(極端に聞こえるかもしれませんが、この点からも、サービスを受ける側、提供する側の関係は、50:50 であるべきでないかなと思います)



*ワンポイント解説



〇 behave:振舞う


〇 rudely:失礼に


〇 arrogantly:横柄に


〇 deal with ....:対処する


〇 obsseively:しつように


〇 stick to:守る


〇 unreasonably:理不尽に


〇 not always .....:いつも ..... とは限らない


〇 What if ..... ?:もし ....... ならどうしますか?


What would you do if ...... ? の would you do(あなたならどうしますか)の部分が省略されています。


〇 provide:提供する・供給する


〇 extreme:極端な


〇 provider:提供、供給する人



That's all for today.
Thank you so much for visiting the page!
Hope you liked it:-)


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