Keyball61との別れ、そして、Keyball39との出会い
※写真に変なものが写っていたら、XのDMで教えて下さい。顔とか、個人情報とか。宜しくお願いします。
Keyball61との別れ
はじめての記事で #Keyball61 との出会い編を書きましたが、早速、お別れ編です。
肩こりを改善したいという思いから分割キーボード、そしてKeyball61に出会い、購入し、1週間ほど使用しました。
結論から言うと、肩こり、あまり良くならなかったんです。
結構なお金を使って、購入したは良いが、肩こりはあまり改善せず、、、なぜだろうと考えていたときに、運指といえばいいのでしょうか、キーボードを使用するときの指の動きが大きいことが原因では無いかと、考え始めました。
そうなると、次は #Keyball44 か #Keyball39 になるわけですよ。はい、皆さんの予想通りですね。
とりあえず、キーキャップを外して疑似39で使ってみるわけですよ。これも、皆さんと同じ流れかな!?
数日使ってみて、39でもいけるかなぁって、考えてながら、寝ようと思って、ベッドに入ったときに…今度はKeyball39の在庫が遊舎工房に!!
キーキャップとキースイッチは使い回せるし!!と思って、すぐにポチりましたね。
え?61は、どうしたかって?これも、はい、皆様の予想通りです。メルカリ様にお世話になって、寝て起きたら売れていました。
以上が別れ編です。
Keyball39との出会い
39が届いた後は、すぐに組み立てましたね。
61と比較するとびっくりするくらい早く組み立てれました。キー数が少ないので、半田付け箇所も少ないです。
39との出会い編は、特に書くこと無いですので、購入先リンクを。
※Keyball44はこちら。
※在庫があるなら、白銀ラボ様から購入が送料無料なので少しお得です。
その後
39を数ヶ月使用して、肩こりはどうなったのか?ですが…
39単体では改善しませんでしたね。
もったいぶっているようで、申し訳ないですが、ここでも結論を。
テンティングとアームレスト導入で改善しました。
はい、答えはもうこの動画に詰まっています。
今まで引っ張ってごめんなさい。でも、本当なんです。
私が考える大きな肩こり改善理由は…
その理由は…
うざくてすみません。言います。溜めて言う程のことではないです。
肩の負担軽減!!!!
って当たり前ですね。(怒らないでぇ。)
どうやって、肩の負担を減らすのか?ですが、キーポイントは、肘から先をどこかで支える!!かなと。
椅子のアームレストで支えてもいいですし、机で支えても良いと思います。
机で支えるほうが、簡単ではあるのですが、机の奥行きが必要になりますね。
また、別の問題もあります。
そう、手首の角度です。
最近はロープロファイルのキーボードが増えてきているようですが、打鍵感や打鍵音が良いものは、通常プロファイルのキーボードが多く、Keyballも通常プロファイルの高さになります。
使用時に、手首が上に反るカタチになります。これが、つらい。
これを解決するためには、テンティングですね。
テンティングをすることで、手首が上に反るカタチを避けることが出来ます。
ただ、これも完璧ではないんです。
机に腕を置いて、腕の重さを支えてもらい、テンティングで手首の角度を緩やかにしても、どうしてもキーボードの厚みがあるので、キー操作時に手を浮かす必要が出てくるんです。これは疲れるんですよ。結局、腕を浮かしたり、手首を曲げて手を浮かしたりするので。
だから、机に取り付けるタイプのアームレストも追加で使用して、テンティングしたキーボードに高さを合わせていました。
まさに動画の通りです。あの方は、神なのか?と思いましたね。
ここまでやって、やっと肩こりは改善しました。相当考えましたし、お金も使いました。
で、ここからが、本題です。
考えるんですよ、人間なので。
別の方法あるんじゃね?って。
ということで、次回は、別の方法とは? 編ですかね。
長文に付き合っていただき、本当にありがとうございました。
※この記事は #Keyball39ish -m で書きました。ふふふ。
#Keyballish シリーズに関してはこちらを。