
7月までに受験する英語試験。
ここ2,3年、英検1級以外の英語資格について受験することを全く考えず、英語学習をしてきました。
理由は、TOEICなどの試験を受けるとなると、直前の数ヶ月がそのための英語学習になってしまい、ストレスが溜まるからです。
英語資格のための学習であれば英語に触れていることに変わりはないのですが、英語学習するなら自分が今伸ばしたいと思っている英語力獲得のための学習や、映画を見たり興味のある記事を読んだりなど楽しみとしての学習に時間を使いたいと思ったというのもあります。
しかし、先月くらいから、2つの英語試験を受けようと思いました。
一つめは、EPT®︎英語発音テストです。
テストの概要が書かれた部分を引用します↓
「EPT®」はEnglish Pronunciation Testの頭文字で、2012年に創設されました。初見文、課題文などを音読する形のテストで、合格不合格ではなく100点満点で測定されます。 特定地域のアクセント(アメリカ英語など)に限定せず、いかに多くの聞き手にとって分かりやすく自然に発話されているかを、個々の発音、リズム、イントネーションなどの側面から多角的に判定します。
きっかけは、Twitterのタイムラインで、試験の課題文を音読をアップする方がたくさんいて、自分も試してみたことからでした。
EPT(発音検定)の課題音読がTLを賑わしていて、ボクもおそるおそる挑戦してみました。自分の殻を破るつもりで。#kikihatsuon にたくさん音源が上がっているのですが、皆さん凄い!
— KAZU@英語学習&Love🇬🇧 (@kazu_ctd) May 8, 2020
※画像は英文が切れてます
公式サイトはこちら↓https://t.co/2c3vygHhZd pic.twitter.com/P4sFs9bRsQ
kikiさんからコメントをいただき、嬉しくなり、2度目にトライしました(マイクをつけて録音しました)↓
EPTの課題におもいきってトライして音声アップしたところ、@kikijij60553598 さんから嬉しいコメントをいただいてもっと頑張ろうと思い、今日は課題2を読んでみました!#kikihatsuon #EPT (英語発音テスト)
— KAZU@英語学習&Love🇬🇧 (@kazu_ctd) May 13, 2020
出典: https://t.co/TaRAjzQt5Q #国際英語発音協会 pic.twitter.com/VArleuORLB
いくつかの文章を読んで発音がチェックされ点数化されるテストで、結果レポートでどの音が発音できていないかがわかります。今後の学習に役立てるために今の自分のできているところ・できていないところを知るために受ける予定です。
6月中と考えてましたが、日程が合わず、7月に入ったらすぐに受験します。
2つめは、VERSANTです。
いくつかある中の、スピーキングテストを近日中に受験します。以下、スピーキングテストの概要を引用します↓
スピーキングテストは聞かれたことを理解し、応答する力を測定。
テスト時間は約20分。出題数は63問。総合点及びサブスコアは全て20点から80点で採点されます。高度な言語認識システムと自動採点システムを使って採点されるため、きわめて客観的に、また一貫性をもって英語力を測ることができます。
こちらはいつでもどこでも、スマホのアプリ等で受験することができます。
株式会社アルクとの共同開催で、2回受験を1回分の料金で受けられるキャンペーンが行われているので、そちらを利用して7月までに2回目の受験を済ませる予定です。
スピーキング力の現在地を測り、これからの英語学習に役立てていけたらと思います。
今年はEPT, versant, TOEIC S&Wを受けてみようと思ってます。
— KAZU@英語学習&Love🇬🇧 (@kazu_ctd) May 11, 2020
お読みいただきありがとうございました!
いいなと思ったら応援しよう!
