算数の苦手を克服!単元での戻り学習にRISUがめちゃくちゃ便利だった話
「算数が苦手」という意識を持っている子は多いですよね。
そんな子でも「1+1」なら解けるんじゃないでしょうか?
算数でつまずいてしまうと、まるで算数全部が苦手になってしまったような気がしますが、解ける問題は解けるので、ひっかかってるポイントがあるはずなんですよね。
その苦手ポイントを克服できれば、スッと進めるようになって、今は算数が苦手な子でも好きになれるかもしれません。
今回は、算数の苦手についてと、タブレット教材のRISU算数を使った克服方法について解説していきます。
1つの苦手が算数嫌いになる!?
算数は積み重ねなので、単元を順にきちんと積み上げて行かなければ、それを応用したその先の問題が全て難解になってしまうんですよね。
これがもし国語なら、例えば2年生の漢字を全部知らなくても、3年生の漢字を全て知っていれば3年生の漢字テストでは100点が取れます。
社会の場合でも、縄文時代がわからなくても、弥生時代のことがわかれば、弥生時代のテストでは100点が取れるんです。
他の暗記できる教科は苦手を残してしまったとしても、他の得意なところでカバーするやり方も可能というわけですね。
しかし、算数は積み重ねの教科。
1つの苦手を残してしまうと、その後ずっと悩まされることになり、それが「算数が苦手」という意識に繋がるリスクがあります。
そうなってしまうと、学習意欲の低下や学力の伸びも悪くなってしまうことが考えられますよね。
苦手意識ができる前に、しっかりつまずいてるポイントを探して克服しておきたいですね。
苦手を探すのに総復習はやめたほうがいい
苦手を残さないために、つまずいているポイントをしっかり学習することが大切なのですが、「どこでつまずいているのか」をピンポイントで探すのはなかなか難しいです。
学校の算数の授業はいろんな単元を平行して進めているので、「3年生でわからない問題のつまずいている部分が、実は2年生で習ったところだった」という可能性もあるんですよね。
なので、3年生で壁にぶつかったからと3年生の算数を総復習しても、このつまずきは解決しないわけです。
だからといって、1年生の最初から総復習しようとするのも良くなくて、わかりきった問題を何度も解かされるのは、復習というより時間と体力だけを消費させる拷問みたいなものです。
ぶっちゃけ私も子どもの1年生の3学期に、問題をかいつまんでではありますが、総復習させていたときがありました。
そんなとき、鈴木あきえさんのラジオでRISU算数の代表の今木さんが「総復習は良くない」と言っていて、「確かにそうだ」と思ったので方針を変えたんですよね。
そのラジオの感想▼
総復習をやめて方針を変えたときの記事▼
総復習でいつかつまずいているポイントにたどり着くかもしれませんが、それはサポートする親はラクでも子どもにとっては大変な作業です。
スムーズに進めているときはいいですが、つまずいたら子どもに寄り添いながら苦手ポイントを一緒に探して、算数が嫌いにならないよう親がサポートしたほうが良いですね。
RISU算数なら単元ごとのステージ制で、苦手を見つけやすい
じゃあ、どうやってつまずいているポイントを探すかというのが課題になってきますよね。
これはRISU算数を活用したら、つまずきの発見と学び直しがやりやすかったです。
まず、RISU算数の教材は学年ごとに学ぶような教科書準拠の内容ではなく、単元ごとに学んでいく、学年関係なしのステージ制になっています。
算数に関してはこの仕様がめちゃくちゃ良くて、わからない問題や間違いがちな問題などの壁にぶつかったとき、前のステージに戻ることでつまずきの元を発見できます。
各ステージの問題もスモールステップになっているので、「ちょうどここでつまずいてたんだ!」ってところがピンポイントで発見できるんですよね。
苦手を見つけたら、問題ごとに用意されているヒントを見て解いたり、親子で一緒に解いてみたり、せんせい動画を何回も見て解き方を学びつつチャレンジしたりして、じっくり取り組んで理解を深めます。
総復習する時間をなくした分、苦手を克服するためにじっくり時間を使えるのが良いですね。
また他にも親も頭を使うような、親子で取り組める面白い問題もあるので、算数に対するポジティブな気持ちが芽生えると思います。
このスペシャル問題とか楽しかったので、ぜひ挑戦してみてください▼
苦手克服にも強いRISU算数は1週間お試しキャンペーン実施中
先取り学習のイメージが強いRISU算数ですが、効率的に復習し、苦手を残さない学習も可能です。
そんな算数を網羅するにうってつけの教材のRISU算数は、現在1週間お試しキャンペーン実施中!
お試しキャンペーンは、下記のキャンペーン特設ページからクーポンコード【acx07a】を入力して申し込めば参加できます。
\今すぐ申し込む/
RISU算数1週間お試しキャンペーン
お試しキャンペーンのみで解約される場合は1,980円の手数料が必要ですが、そのまま契約するとこの料金はかかりません。
専用タブレットが送られてくるので、インターネット環境さえあれば大丈夫ですよ。
「算数の苦手意識を持ってほしくない」「算数が好きになってほしい」といった算数に関するニーズに応えてくれる教材なので、お子さんの算数に悩んだことがある人はぜひお試ししてみてくださいねー!
紙のドリルをやらない子でも、タブレットなら黙々と取り組んでくれるかもしれませんよー!
この記事が参加している募集
サポートしていただだいたり、購入していただいたお金は、今後の活動資金として有効に使わせていただきます!