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ゲーム「ポケットモンスター」で学ぶ算数

ゲームが好きな我が子は、もうかれこれ1年以上も「ポケットモンスターバイオレット」に夢中です。

私も一緒にプレイしていますが、実はポケモンってただ楽しいだけでなく、算数の勉強にもなるって知ってましたか?

「ゲームは勉強の邪魔になる」という意見もあるかと思いますが、実は意識してみればポケモンのゲームって算数で溢れているんですよね。

そこで今回は、「ポケットモンスターで学べる算数」というテーマで、算数の勉強になる理由を7つご紹介します。

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「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、楽しみながら学ぶというのは特に子どもが小さいうちにおいては大切なことです。

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1. 買い物や経験値で「位」や「大きな数」や「計算」を学べる

お店で買い物をする時や、ポケモンを倒して経験値を貯める時、数字の「位」や「大きな数」を自然と意識することができます。

例えば、「モンスターボールを10個買うと、いくらになるか?」など、10個のボールの値段を合計したりして、自然と足し算の理解を深めることができるわけです。

普段の生活での買い物でももちろんいいんですが、ゲームでのお金は限りなく増やせるので練習にはもってこいです。

また、レベルアップに必要な経験値が10000ポイントを超えると、「万の位」の概念も学ぶことができます。

1万を超える大きな数に触れる機会ってのはなかなか貴重なので、ゲームが役に立つなーと感じるポイントでもあります。

2. ポケモン図鑑の高さや重さで「単位」を学べる

ポケモン図鑑には、ポケモンの高さや重さが記載されています。

「ピッピは身長0.6m、体重7.5kg」という情報を見て、「m(メートル)」と「kg(キログラム)」という単位を理解することができます。

さらに、ポケモンの大きさを他のポケモンと比較したり、自分の身長と比べたりすることで、「長さ」や「重さ」の感覚を身につけることができるんです。

重さでダメージが変動する技もあるので、絶対意識せざるを得ないんですよね。

3. すばやさで「等号」「不等号」が学べる

ポケモンのステータスには、「すばやさ」という項目があります。

例えば「ピカチュウのすばやさは120、イーブイのすばやさは60」という情報を見て、「>」や「<」といった不等号を理解することができます。

また、ステータス画面で「ピカチュウとイーブイのすばやさはどっちも60」というように、2つの数を比較することで、「=(等しい)」という等号も学ぶことができますよね。

さらに、すばやさの高いポケモンが先に攻撃できるというゲームシステムを通して、「順番」や「比較」の重要性を理解することができます。

ちなみに素早さが同じだとどっちが先に動けるかは運となります。この仕様がけっこうドキドキするんですよね。

4. HPや技の回数で「引き算」が学べる

ポケモンのバトルでは、HP(ヒットポイント)が減っていく様子を目にすることができます。

「ピカチュウのHPは100、攻撃を受けた後にHPが70になった」という状況を見て、「100 - 30 = 70」という引き算が自然にできるんですよね。

また、ポケモンの技には使用できる回数が決まっており、「攻撃技を2回使ったから、残り8回使える」というように、引き算を使って残りの回数を計算することができます。

さらに、自分と相手のダメージ量を比較したりすることで、より複雑な計算にも慣れることができます。

5. 弱点や積み技で「かけ算」が学べる

ポケモンといえばタイプによる弱点、「効果抜群」の技を出すことで有利に進めていけるゲームです。

効果抜群の仕様は相手に通常の2倍、もしくは4倍のダメージを与えるようになっているので、それを常に意識して戦うことで「倍」という概念が常に頭にあります。

また、「つるぎのまい」や「てっぺき」などの攻撃や防御を2倍にする技もあり、かけ算の概念も学べるようになっています。

6. ステータスで「レーダーチャート」を学べる

ポケモンのステータスは、「HP」「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」の6項目で構成されています。

これらのステータスをレーダーチャートで表示することで、ポケモンのステータスを視覚的に理解することができます。

「グラフにすることでわかりやすくなってる!」と子どもが思ってくれるだけでもう十分な学びですよね。

例えば、「このポケモンはこうげきとすばやさが高く、ぼうぎょとHPが低い」というような特徴を、レーダーチャートから一瞬で読み取ることができます。

さらに、複数のポケモンのステータスを比較したり、特定のステータスに特化したポケモンを探したりすることで、レーダーチャートの活用方法を学ぶことができるんです。

7. 色違いとの遭遇やタイプの耐性、戦闘で「分数」を学べる

ポケモンには、通常の色のポケモンとは異なる色をした「色違い」ポケモンが存在します。

色違いポケモンに出会う確率は、約4096分の1と言われています。

この確率を見て「4096個の中に1個の色違いポケモンがいる」というイメージを掴むことができます。

さらに、「色違いポケモンを10匹見つけるためには、40960回プレイする必要がある」というように、分数を使って必要な回数を計算することができます。

また、弱点の話に戻りますが、相手の攻撃のタイプに対して耐性のあるタイプのポケモンで攻撃を受けると、ダメージが2分の1や4分の1になったりするのも分数ですよね。

他にも、戦闘で言えば、24分の1でダメージが1.5倍になる急所という仕様や、毎ターン16分の1のダメージを受ける火傷という状態異常、自分のHPの4分の1の身代わりを出すみがわりという技など、分数がかなり多いことがわかります。

楽しみながら算数を学ぼう!

このように、ポケモンゲームは、遊びながら算数の様々な知識を学ぶことができる素晴らしい教材でもあります。

また、ゲームが好きならタブレット教材でゲーム感覚で算数を学ぶのも向いているかもしれません。

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