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自己紹介。ぼくがめざす世界に向けて。

はじめまして。かず先生(かずせんせい)と申します。
この度、noteを始めることにしました(Twitterも少し頑張っています)。

はじめての方に向けて、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

①プロフィール

経歴

約100床の病院で主に高齢者の方のリハビリに7年従事。その7年間で入院・外来・訪問リハビリを経験する。その後、転職し、小児医療・福祉が中心の訪問看護リハビリステーションで勤務。

②なぜ今、noteを始めるのか?

ーー正直、自分のためーー

⑴アウトプット先を設定することで、情報収集と学習の質を高めたい。
⑵新しい知識が多いので、その情報整理と記録的な意味あい。
⑶自分の商品を作る力をつけたい。

ざっくり、こんな理由で始めてみました。

高齢者へのリハビリから小児へのリハビリへと環境が変わり、得られる情報量が増加しました。その情報をnoteでアウトプットすることで、自分の学習効率を上げることを第一目的としています。

ーー漠然とした、猛烈なあせりーー

病院でのリハビリを7年間休むことなく、続けていましたが、ある出来事がきっかけで”猛烈なあせり”におそわれました。

そのきっかけは「父になったこと。」です

2年間の不妊治療のすえ、激かわ息子が生まれてきてくれました。

奥さんと息子は、ぼくにナントモイエナイ幸せを運んできてくれました。
それは、未来をみるきっかけにもなりました。

そのときぼくは、「このままではやばい!」と漠然と感じていました。

息子によって未来を見ることとなった同時に、
ここ数年、なにも成長していない自分に気がつき、「環境を変えねば!」
と思い、今にいたります。

なぜ、小児の分野を選んだのかというと、
じぶんがこどもを授かり、「子は宝」を肌身で感じ、
「こどもの勉強しながら、稼げる仕事っていいじゃん。」と当時はそんな感じで転職しました。

結果、最初はめっちゃしんどかった(高齢者のリハビリと発達障害のリハビリって全然違うんです!)ですが、学びの量は激増したので、その学びをここで言語化していきます。

ーー今は、まだ2番手。ーー

小児医療や福祉の知識は、日々の子育てに役立つ情報が多く、この情報を知ってもらうことで、救われるココロとカラダがあるのではと感じています。

というのも、こどもについての情報を、知れば知るほどオトナの無知が原因で、こどもの環境が歪んでしまっていることが多いことに気づきました。

オトナが知識を得て、自信をもって、こどもに接することができれば、こどもをとりまく環境は、もっとステキになるとホンキで思っています。

その情報をじぶんが発信することで、世の中をたのしくしたい。ということも目的としていますが、今はまだ、じぶんのことでいっぱいいっぱい。

今のところ、優先順位は2番手としています。

なので今は、”じぶんのためにフルコミット”です。

むかしから自己中と言われます(^_^;)


③ぼくが目指す世界

こどもの福祉に従事して、まだ1年未満ですが、
そこで感じた グッドと・バッド はそれぞれ3つあります。

【ポジティブ】
⑴楽しむことの大切さ。
⑵こどもは柔軟。環境によって可能性は無限。
⑶俗にいう、最近のこどもは忍耐力がない。はあり得ない。

【ネガティブ】
⑴ワンオペ育児は確実にキャパオーバー。
⑵環境がこどもに優しくない。
⑶こどもがあこがれるオトナが少ない。

といった気づきがありました。

このグッドを活かしながら、バッドを解決する方法を
ぼくなりに考えた結果


「こどもがたのしくあそべる場をもっともっと増やす。」


という答えに行き着きました。

ーー公園にこどもがいないーー

公園でこどもを見なくないですか?

ぼくのこども時代と比べても、今のこどもたちは、テレビゲームが発展し、
なんと言ってもスマートフォンが現れたことから、デジタル機器で遊ぶことが増えています。

それも要因ではあると思いますが、

いま、公園はボール遊びはできなくなり、大声ではしゃぐことはできず、
大人数で集まることが禁止されているところがあります。

この場所でなにして遊べるんです?

ぼくが思いつくかぎりでは、あやとり。くらい?

こどもたちが幼稚園であそぶ声がうるさい。というクレームが、
幼稚園のとなりに住むオトナから発せられる世の中ですので、
もしかしたら、幼稚園でも遊べなくなるかもしれません。

そんな世の中には絶対にさせたくないので、
「こどもが安全に思いきり遊べるパーク」をつくることを決めました。

そのために、今ぼくができることをコツコツとつみかせていきます。

そのつみ上げをnoteで進捗報告していきますので、
よければ、たまにのぞいていただければと思います。
(※サボっていたり、情報が間違っていた場合には遠慮なく、ケツを叩いてください。待ってます。)

このnoteで、読者の方々の反応を直に感じながら、新たな表現や新たな視点を発見したいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。


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