好きの定義
始めたてのnoteでスキを貰えることがこんなにも嬉しいなんて思わなかった。
スキをくださった方、読んでくださった方ありがとうございます。
枕はここらにしておいて本題に入ろう。
私の好きの定義は周りの人とは違うと思う。というより、自分自身が多少変わっているのだと思う。食べ物で言えば、とうもろこしは好きだがコーンは嫌い。「何が違うんだ」って思ったそこのあなた。これはただのわがままでしかない。
私はオカルトが好き。都市伝説が好き。でもUMAとか未確認生命体は好きではない。というか、信じていない。表には出さないアンチUMAとでも言うのだろうか。
下北沢が好き。おしゃれな服屋がある。おしゃれなカフェがある。でも古着はなんとなくスピリチュアルな雰囲気がして、あまり受け入れられない。
好きな俳優さんがいる。TEAM NACSの5人と吉沢亮さん・西島秀俊さん。塩顔の高身長が好み。周りでNACSを語れる人が居ないので好きな方が居たら嬉しい。
ここで私の恋愛遍歴についても語っておこう。私はそれなりに恋愛をしてきた。でも本気で好きになった人は学校の先生だけだった。始まりは小学4年生の新任式のとき。10も歳が離れてる新任の教師に一目惚れをした。それから卒業までの3年間、ずっとその人だけに恋をしていた。その人は今、結婚をして子供がいるらしい。
次は中学1年生の夏。数学の教師を好きになった。最初は苦手だったのに、いつの間にか目で追うようになっていた。その人のことは2年生の終わりまで好きだった。「嫌よ嫌よも好きのうち」を体感した瞬間だった。
次は中学3年生の新任式。また新任式かよって感じだが、その教師にも一目惚れをした。まさかの部活の顧問でとても舞い上がった記憶がある。卒業するまで恋していたが、未だに少しだけ引きずっている。
年上の少しぽっちゃり一重男子とガリガリ一重男子が好きだった。
あれ、おかしいな。好きな俳優さんぱっちり二重のイケメンなのに、私の好きな人は全員一重男子。しかも周りにはどうして?と言われるほどである。「好きなタイプは?」と聞かれたら「好きな人がタイプ」と言わんばかりの女なのだろう。
私が幼かった頃、大好きな母に辞めてもらいたかったことがひとつだけあった。スーパーとか出先で赤ちゃんや小さい子を見かけると喋りかけたり笑いかけたりすることだ。なんとなく居心地が悪くなる感じがして、なんとなく恥ずかしくて。でも大きくなった今、赤ちゃんが好きになった。小さい子を見ると可愛すぎる!という気持ちが芽生えるようになった。そして私は母と同じことをしている。
ああ、好きとはなんだろう。
幼かった頃に一切興味を示さなかった夜景を見て綺麗だと言う。この景色が好きだと言う。
「大きくなったらこんな田舎にいないで都会に行きなさい。」その父の言葉に「田舎にずっといる。田舎が好き。」そう言った私は今では都会に住みたいと思うほど、都会に憧れを抱いている。
ああ、好きとはなんだろう。
好きな人・好きな食べ物・好きなこと・好きなゲーム
好きな、好きな、好きな、好きな…
好きが溢れてるくせに私の心は晴れない。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
私の文はちょっと支離滅裂だ。
それでも良かったら次回以降もぜひ読んでください。
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