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~2020冬~12月でも沖縄!ー備忘録(手遅れ)ー前編

2020年12月に沖縄へ行った備忘録(手遅れ)前編です。
2020年の事なので今と状況が変わっている事があると思うのでご注意ください。

12月が迫ってきたので寒さから逃げたいなーと言う気持ちで写真とメモを引っ張り出して記事作成。




今や懐かしい言葉
「GO TO トラベル」
それが適応されるかどうかやきもきしていたのを覚えています。
写真で振り返ると観光客は多いですが、やっぱり皆マスクを着用してますね。

旅行に行けるだけでもありがたい時期だったので、旅行内容は特にこだわらず沖縄と言えばここ!という組み立てでした。

虹!


虹の正体は晴れと雨の境目

地方空港発で昼到着なので初日は移動のみですが、その分食を楽しみます。

多分冬の沖縄に訪れるのは、この時が初めて。夏に比べて格段に安かったので驚きました。
気温も20度を超えていて過ごしやすかったのを覚えています。
写真に写っていた服装もロンTでした。
でも夜の写真はさすがに上から羽織っています。


ー昼食ー海洋食堂


ついてすぐお腹も減っていたので、レンタカーを借りたら腹ごしらえ。
那覇空港から車で10分程度の所にありますので、アクセスはとても良いです。

ただし駐車場が店先で小さかった。
我々はお昼でも遅い時間だったのですぐ停められました。

豆腐ンブサーとおから、ミニ沖縄そばのセット


てびちそば

ここでは、豆腐料理がオススメ。とても美味しいです。

ただ難点としてはセットはそこそこ量あったので、色々食べたい方は気をつけてください(笑)

国際通りで1泊

この日は国際通り近くのホテルに宿泊。レンタカーを置いて早めにチェックインした後は国際通りへ。早々に義理(お土産)を確保した後は、国際通りのお店をハシゴして楽しみました。


ガンガラーの谷

翌朝はレンタカーで30分程の所にあるガンガラーの谷へ。

こちらはガイドツアーのみとなっています。必ず予約をしてから、訪れるようにしてください。

ガンガラーの谷は数十万年前の鍾乳洞が崩落してできた自然豊かな谷間です。

ガンガラーの谷は自然だけでなく、歴史的な側面も持ち合わせています。この地からは世界最古級の釣り針や、旧石器時代の石器など、古代人の生活跡が数多く発見されています。

2万年前の人類「港川人」が住んでいた可能性も指摘されており、日本人のルーツを探る上で重要な場所として学術的な価値も高いです。

はい、ガイドさんの受け売りです。ごめんなさい。

ちなみにガンガラーの谷の名前の由来は、石を落とした時の音で、「ガラガラー」…「ガラガラー」…「ガンガラー」

本当ですよ!これもガイドさんが言ってましたから!


本当ですよ!!


ガジュマルの木です。ものすごい迫力がありました。
植物園等でガジュマルの木は見た事がありましたが、さすがにここまでのは見た事がありませんでした。
一度これを見ると他では満足できない体になりますよ(笑)





斎場御嶽

ガンガラーの谷の次は、約20分程離れた所にある斎場御嶽へ

車は南城市地域物産館の駐車場を使用します。


斎場御嶽は、沖縄県南城市にある琉球王国最大の聖地です。2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一部としてユネスコ世界遺産に登録され、その神秘的な雰囲気と歴史的価値から世界中から人々が訪れる場所となっています。

神聖な場所なので、肌の露出の多い服装には注意しましょう。
また写真撮影ができる場所も限られていますので、配慮をお願いいたします。



こんな所にまで戦争の爪痕が

少し森の中も歩きますし、足元も石畳で多少足場が悪いところがありました。
聖地という場と合わせて、サンダルやかかとの高いヒール等は避けたほうが良いと思います。


道草をしながらの移動


あちらこちらに史跡のような所があったと思えば、写真映するビーチががあったりと、さすが沖縄。


次に向かう途中で見つけたビーチ
何処だったかなー、メモしておけば良かった。
地元の方や、頻繁に行かれる方は分かるかな?



目印はブランコとピンクのハート!

スケジュールを詰めすぎないように余裕をもってドライブをしながら景色を楽しむと、いろいろと発見があります。


後編へつづく


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