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上海乗継ベトナムハノイー旅行記ー2024-25年越し①

2024-25年の年越しで上海経由でベトナムに行きました、その時の備忘録です。
ベトナムは自身二回目で前回は2018-19年の年越しで訪れて以来です。ちなみに前回はホーチミンでした。

今回のハノイはリベンジの意味もありまして、前回のホーチミンではカウントダウンの瞬間は爆睡という失態を犯してしまっていたので、今回こそはというのがあります。



出発  関西国際空港


関西国際空港10時55分発
オンラインチェックインを済ませていたので、窓口手続きの長蛇の列を尻目にスムーズに航空券受け取り&荷物預け入れを終了、オンラインでできる航空会社の場合はオススメします。


上海浦東国際空港

12時55分着
今回往路で利用したのは中国東方航空、モニターの無い機体でしたが、旅先に向かうわくわく感から不自由はありませんでした(笑)

お昼過ぎに上海到着、上海浦東国際空港ものすごく大きな空港ですね。

トランジットで入国します。通常の入国審査の窓口を通り過ぎて突き当りまで行くと、スタッフさんが一人いて記入する用紙を教えてくれます。

記入方法は色んな言語で見本がありましたので悩むことは無いと思います。もちろん日本語の見本も有。

記入台は、我々が訪れた時はほぼ人もいなかったので、並ぶことはありませんでしたが、備え付けられているボールペンが満身創痍なので、書けないことはありませんが、ボールペンは持参したほうが良いですね(笑)

入国審査は次に搭乗する航空券と一緒にパスポートを渡すと、特に何も聞かれることなく、指紋と写真撮影が終わるとそのまま通過できました。

機械の音声案内から日本語が流れてきて驚きましたが、おそらくパスポートから判断しているのかな?

上海の滞在は1日でアリペイも準備してあったのですが、念のため現金も少し持っておこうという事で、手っ取り早く空港で両替しようと出口付近の窓口に行きましたが、そこでは日本円の両替はできませんでした。

ただそこのスタッフさんが本当に親切で両替のできる窓口までわざわざ案内をしてくれました。

日本円から両替できる窓口は3Fチェックインカウンター辺りにあり、パスポートも確認されました。

空港から上海市街へ

移動方法はリニアに乗ってみたいなというのもあったのですが、景色を楽しめるという事で、バスかタクシーにするという事にしました。

結果割高ですが、空港出口に居たタクシーに乗車して市外へ、目的地の豫園に直行してもらいます。

いざ!


あちこちで様々な建物が建設されていて、中国の力強さを感じます。

シンデレラ城みたいなのがある!とおもったら学校でした、おしゃれ。

もう少しで着くといったところで旅の洗礼。
ただ所要時間は途中事故渋滞がありながら1時間程度でした。無ければ4、50分といった感じ?

豫園


さすが観光地、沢山の人達でごった返していて、危うくタクシーが身動き取れなくなるところでした。

庭園を見る前にちょっと豫園前のお店で腹ごしらえ。関空で少し食べただけだったのでお腹ペコペコです。

観光地価格もなんのその、写真も撮らずに食べてしまって映えもありません。

既に真ん中の小籠包は食べられた後


既に数個数の減った水餃子と、既に空っぽの小籠包の器

ある程度満足したら、庭園の中に入ります。
他の方たちの映り込みが激しいので、写真の画角の縛りが結構つらかったです。

チケットカウンターは結構混雑していましたが、カウンターの反対側に数台の自動券売機がありましたのでそちらを利用しました。

チケットを購入するのにもパスポート番号と名前を要求され、一瞬戸惑いましたが、中国だからという理由で納得しました。

入力欄には謎の制限時間が設定されていて、時間切れになると初めからやり直しです。

入場料は大人1名30元で、アリペイで支払い。









こうやって写真を見返すと、日本庭園ならぬ中国庭園といった感じですね。石、水、植物が巧みに配置されてていて、いかにも中国といった感じの建物も良かったです。

庭園を楽しんだ後は義務(お土産)を物色しました。

当たり前ですが中国の雰囲気たっぷりでテンション上昇中です。

つづく…


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