かずう

40過ぎのオッサン。ネコたちをこよなく愛する。

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マガジン

  • 読書の日記

    読書の日記を書いていきます。とりあえずカズオ・イシグロを読んでみます。

  • 気になることあれこれ。

    日々の生活で気になった事や物等、色々書いていこうと思います。飼い猫の事も書きます。

最近の記事

音楽について(amazarashiの魅力)

ここ数年、私はamazarashiというバンドにはまっている。 ボーカル(ギター)であり、作詞作曲を担う秋田ひろむさんの紡ぐ歌詞、そして曲が魅力的である。ライブには行ったことがないが、彼らのライブ映像では本人の顔は隠され、会場に投影される映像と音楽の演出でこれまた魅力的な空間を作っている。 彼らの曲はいずれも秀逸なのだが、私が好きな曲を少しだけ挙げてみようと思う。 「未来になれなかったあの夜に」という現時点における新曲では、秋田さん自身の過去の体験にも基づいて作られたとされ

    • うちのネコ達の日常

      ネコ達の日常と銘打ったものの、平日は仕事に行ってて、2匹でお留守番だから、正直何してるのかはよくわかない。 朝や夜の時間の行動を見ていると、いつも追いかけっこやケンカしてるのかなぁとなんとなく想像してしまう。 ケンカとはいったものの、ただ戯れているんだろう。時々本気で怒ってる時があるからその時だけ、ストップをかけてる。昼間のいない時間にあんなに激しいケンカしていたら怪我しないかと心配になる。 でも、通常は仲良しな2匹だからやりすぎはしないと思いたい。しょっちゅう抱き合って寝て

      • マンガのこと

        幼稚園児の頃からマンガを読んでいた。まだ平仮名しか読めない時に初めて買ってもらったマンガ本は「キン肉マン」。漢字を飛ばして読んで、絵と平仮名だけでも、キン肉マンのような格闘マンガならなんとか理解できた。とうぜん細かなギャグ等はわからないことも多かった。 それ以来、多くのマンガを読んできた。小学校低中学年のころは、藤子不二雄作品(F先生もA先生も)を中心にコロコロコミックをよく読んでいた。 学年が上がるにつれて、段々とジャンプ、マガジン、サンデーに移行し、特にジャンプは、中学生

        • 読書の記憶

          今日は、読書の話でもしてみようと思う。 40過ぎのおっさんならわかると思うが、小学校の図書館に江戸川乱歩の少年探偵団シリーズが置いてあった。おそらく教科書以外で本を本格的に読んだのはこれが最初だったと思う。 基本的にはマンガばかり読んでいたけど、中学生くらいの頃からは、江戸川乱歩や横溝正史のミステリーを読んでいたと思う。 本格的に本を読み始めたのは社会人になってからで、通勤電車で暇だからよく読んでいた。それ以来ちょくちょく本を読むようになった。当時はとにかく北方謙三ばかり読ん

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        記事

          うちのネコ達の話

          今日は、うちのネコたちを紹介していこうと思う。 黒ネコの名前はルナちゃん。比較的社交的で甘えん坊。呼べば必ず主人のもとに駆け寄ってくるレアなネコ。お姉さん肌でもある。 白黒ネコはうみちゃん。甘えん坊ではあるが、社交的ではなく、気が向いた時だけ甘えてくる。来客の時などは、ソファーの下などに避難してなかなか出てきてくれない。NHKの「世界ネコ歩き」という番組をガン見するので、録画して、夜寝る前にはいつも見せてあげている。 二匹ともうちに来て2年半ぐらい。来た頃は生後2ヶ月ぐらい

          うちのネコ達の話

          ネコや読書や日常の日記

          noteに何か書くにあたって、いくつか決め事をしておこうと思う。この書き物は基本的に日記のようなものではある。40過ぎのおっさんが、うちのネコ達(写真の2匹)のことや読書で感じたこと(主に文芸雑誌?や気に入った書籍、ZINE等のこと)。プライベートの気になったこと等を綴っていきたい。もう一点、この日記のようなものは日記のくせに不定期に更新する。毎日書ければいいのだが、それをルールにすると絶対に疲れてやめてしまう。だから不定期(ダラダラと)でやっていこうと思う。なお、読書は好き

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