2024年10月12日「伝えるということ」
人事考課の面談がありまして、中途採用ということで、現状の報告のような面談でした。
現在相談員の兼務の引き継ぎをしてもらっていますが、どうも相手が十分な引き継ぎをする気がないように感じていること。
質問やこうして欲しいと伝えても、的はずれな返答が返ってくるだけで、埒が明かないこと。
それならば、相談業務としてやっていることを、箇条書きでいいので書き出してもらって欲し行こと。
それがなければ、何を質問すればいいのかもわからないこと。
相手との関係を壊すようなことは、望んでおらずそっとしておいて欲しいこと。
上記のことを伝えました。
しかし、ちゃんと引き継ぎをしてもらわないと困る。
自分が思っていることを、はっきりいった方がいいと思う。
言えないのならば、上司からあなたがこう思っていると話をする。
というような返答で、再度相手は12月には今の業務から離れるので、関係性に波風をたてるのを望んではいないこと。
業務に関しては、当然迷惑をかけないように取り組むこと。
さらに、相手との関わりが精神的に負担となっていること(何度か伝えている)を話しました。
すると、上司の口から出た言葉は、「私からすれば、どっちもどっちやけどね」と、吐き捨てるように言われました。
教えてもらえるように何度も伝えているし、その度にはぐらかすように、的はずれな事を返されてきました。
それでも、どうにかしなければと、現役相談員の方の本も読んで、わからないことは調べたりもしています。
現場と相手(先輩)とのトラブルも、解消できるように動いてきました。
上司には都度、進捗や顛末を報告してきました。
何も伝わっていなかったようです(笑)。
おそらく、恥ずかしながら感情が顔に出ていたので、
慌てておられたようですが……。
ひとまず、同じことを繰り返しお話ししたところ、「私が悪者になったらいいのね」という言葉が出てきました。
というように、自分の思いをつたえるのの大変さを、このとき程感じたことはありませんでした。
伝えきれていないから、ずっとモヤモヤしています(笑)。
朝から、モヤモヤする話しに巻き込んでしまい、申し訳ありませんでした。