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読んで面白かった本『東大作文』(東大生:西岡壱誠 著)
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読んで面白かった本『東大作文』(東大生:西岡壱誠 著)
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電車の往復は、僕の読書タイムです。揺れがちょうど本を読むのに最適なのです(笑)
今日は、
『東大作文』
という本を読んでいますが、久々に「面白い!」と思う内容でした。
自分自身、
文章能力は「まだまだだな~」
と日々思っておりまして、色々な本を読み続け、
試行錯誤の結果(笑)出会った本でした。
本書の主張は、
文章を書く時は”結論”から考えること = 決して、積み上げで文章を造らないこと!
そして、結論は、”短くまとめること”でした。
また、結論には、皆が知っているようで、知らない
”未知のもの”
を組み入れると良いということでした。
(例えば、”若者は勉強すべき”という主張のように、
「なぜ、そう考えるか?」の主張が、やや曖昧なものに
対し、論拠を述べていくなどの事例が書かれていました。)
・本出版当時は、現役東大生であったこと
・本題が「東大作文」・「著書実名」のリスクを取った
主張であること(本書参照)
・内容的にも主張が完結明瞭だったこと
・文章も読みやすく頭に入りやすかったこと
以上の理由から、
『東大作文』(東大生:西岡壱誠 著)を
読んで面白かった!本として読書リストに加えました!