【日記】京都下鴨便り、 雨がやんだら、
台風崩れの低気圧と秋雨前線とで、土砂降りの雨が西からやってきた。
新幹線は遅れ始め、九州からの高速道路はあちこちで通行止めとなり、京都も午後から、土砂降りの雨になった。街は暗く曇り、真昼間なのに、道ゆく車はヘッドライトをつけて、水飛沫をあげている。
3時過ぎまで一瞬たりとも途切れることなく、降り続いた雨は、やがて 小降りになり、空が明るくなって、京都タワーの上の空も青みを帯びてきた。
♪ 雨が上がって雲の切間に、お日様さんが見えたら、、、雨の露が残るバスの窓越しに空を見ていたら、拓郎さんの懐かしい曲のフレーズが思い出されてきた。
その次に浮かんでくるのは、"土砂降りの雨のなかあで、" と、"雨がやんだらあ、" となり、大阪の風景ばかりが目に浮かんでくる。
♪ 雨がやんだら、お別れなのね、。。。
うーん、アタクシたちの世代にやっぱりこっちか、と、頭の中に浮かんだ津川雅彦さんの顔を、さっと打ち消して、”雨”しばりのカラオケ曲を探してみる。明日は、大阪梅田でカラオケ大会。
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