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【惣菜de減塩#284】ニッポンハム ごろごろ野菜とお肉のスープカレー 塩分1.9g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

2000年あたりで一大ブームになった札幌のスープカレー。若かりし頃に北海道旅行に行った時に札幌で食べました。寒い最中、アツアツで提供されるスープカレー。骨付き鶏肉はじめ大きめの野菜がゴロゴロとはいっている。野菜を食べつつ、別添のライスをスプーンですくってスープカレーに潜らせてパクリ。そんな、当時としては一風変わった食べ方を楽しんだものでした。

レトルト食品でもスープカレーを目にするのですが、スープの量が多いこともあって塩分も比較的多めです。ラーメンほどではないですが、減塩生活の中で食べるには躊躇する程度には塩分が入っています。ラーメンと違い、さすがにスープカレーのスープを残す、とかイヤですからね。。。

ダメもとで商品チェックしていると、塩分が比較的少なめなスープカレーを発見!

ニッポンハムのごろごろ野菜とお肉のスープカレー。新庄が載っています。北海道ボールパークFヴィレッジ開業記念商品だそうです。4種類の具材(鶏肉、にんじん、じゃがいも、うずら卵)が入っているそうで。

栄養成分表示によると、1パック250gあたりの食塩相当量は1.9g。他のスープカレーは倍以上の塩分量ですからね。こんな塩分量でスープカレーを食べられてよいのでしょうかっ!

ぬるいと美味しくないので、たっぷりのお湯でしっかりと湯煎して。スープ皿にジャバジャバと流し込みます。具材が見えますが、なんだかちょっと寂しい感じではありますね。スープカレーの量がわからないのでライスはちょっぴり控えめにしてあります。

具材その1です。鶏肉とにんじん。鶏肉はこんな感じでよいのですが、もう少したくさん入ってると嬉しいなー。2かけらくらいでした。にんじんは大きくゴロっとしています。

見た目はばっちりスープカレーですね。じゃがいも、にんじん、鶏肉が見えます。脂の浮いたカレースープに焦がしたバジルがのっています。バジルがスープカレーっぽさを出していると思います。

ライスをちょっと取り、スープに浸してパクリ。うん、スープカレーですね。ちょっと物足りなさがありますが、レトルトでかつこの塩分量なので及第点です。

鶏肉も美味しいのですが、めんどくさくてもやっぱり骨付きがいいですね。骨から旨みが出る気がするし、骨の周りの肉が美味しい気もするし。ほろほろとやわらかくほぐれていく鶏肉を食べるだけで満足度が上がるというもの。

味は悪くなかったのですが、具材の少なさがもったいないので、素揚げ野菜とか「塩分が増えない」追加トッピングをして食べたくなりました。久しぶりに食べたスープカレーが美味しかったので、その日の夕食は材料買ってきてスープカレーを自作しました(笑)

ごちそうさまでした!

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