【惣菜de減塩#162】ヤマサ 饂飩気分 魚介豚骨まぜ麺 +ZENBヌードル 塩分1.9g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
減塩生活を始めてから食べられなくなった、いや食べる気がしなくなった食べ物のひとつに、ラーメンがあります。以前はドロドロ濃厚なトンコツ、魚介粉末がふんだんに入ったつけ麺をよく食べていたものです。塩分を気にしながら食べても全然美味しくないので、そもそもラーメン屋さんに行く機会が激減しています。付き合いでお店に行ったとしても、スープは飲まずに麺だけさっと食べる。これでは物足りないです笑
家で食べる麺類はパスタや蕎麦が多く、ラーメンっぽいものは本当に口にしなくなりました。それでも、どんな味だったか思い出しがてら食べたくなることがあるものです。
今回は、ヤマサの饂飩用調味料から。魚介豚骨まぜ麺をご紹介します。
このテの商品は夏場と相場が決まっており、春先のいま手に入るのがちょっと珍しくて。喜び勇んで購入しました。冬時期はプチっと鍋シリーズが棚に並んでいるのですよね。。。
うどん、中華麺、そうめんにも合うそうです。今回は黄えんどう豆から作られたグルテンフリーのZENBヌードルを使ってみます。また、温かくても、冷たくても美味しいと。つまり、麺と相性の良い万能調味料です。一パッケージに2袋入っています。
栄養成分表示によると、一袋(40g)あたりの食塩相当量は1.9g。うどんや中華麺、そうめんなど麺自体に塩分が含まれるものだと一食あたりの塩分摂取目標2.0gを超過してしまいますが、ZENBヌードルは塩分ゼロなので問題なしです。
ZENBヌードルを茹で魚介豚骨まぜ麺で和えて盛り付けます。トッピングが欲しかったので、きざみ白ネギ、ほうれん草、揚げ玉を添えています。麺がちょっと少なかったかな。。。ボリューム的に寂しい。
味が薄くならないようしっかりと麺の水気を切ったので、十二分に魚介ソースが絡まっています。ちょっとカピカピすぎる気もするので茹で汁を多少足したほうが食べやすいかも。
さあ、食べてみましょう。麺に十二分に味がついているので、美味しくパクパクと食べ進められます。茹でほうれん草を一緒に食べても味が薄く感じないくらい、しっかりと味がついています。ZENBヌードルは小麦粉を使っていないので炭水化物カットにもなり、夜に食べても後ろめたさを感じることがないスーパー麺なのですが、人によっては豆の臭みが気になるようで。今回のように魚介豚骨でしっかり和えてしまえば全く気にならなくなります。
ちょっとだけ茹で汁を足してみるといい感じの固さになりました。混ぜ麺としてではなく、つけ麺のつゆとしても使えるそうですよ!
うどんのみならず色々とアレンジが効きそうな商品を発見しました!
ごちそうさまでした。