【間食de減塩#7】江崎グリコ ポッキー 一袋あたり塩分相当量0.16g

こんにちは！減塩生活中のかずさんです。

先日の話題から。今日は11月11日だねー、と話をしていたところから、今日はポッキーの日だね、と。1が四つ並んでいるからポッキーが並んでいるように見えるのでポッキーの日に制定されたのだそう。そうですか。

普段甘いものはあまり食べないのですが、ポッキーの日だからと思ってスーパーマーケットでポッキーを買って帰りました。子供たちとあとで食べようと思いながら冷蔵庫で冷やしていたら、そのまま忘れてしまって次の日を迎えてしまいました。あるあるですね。

コーヒーを淹れながらポッキーのことを思い出し、お茶請けとしてポリポリかじりつつこのnoteを書いているところです。

ポッキーの栄養成分表示です。１袋（標準36g）当たり、食塩相当量0.16gです。お、少ないじゃん、と思うものの、1日の塩分制限目標6.0g以下を守るために、3食以外のこの塩分量をどう捉えるか。優先順位を考えながら食べるかどうか決めたいところです。いや難しいこと考えんでも、ポッキー好きなひとは食べたらええやん、とも思います。

ちなみにこの食塩0.16g、アマニ油マヨネーズでおよそ大さじ１弱。つまり、このポッキー一袋と、食事でのマヨネーズトッピングが天秤にかけられる訳ですね。

ポッキー１袋は大体これくらいです。本数を数えていませんが、私にとっては一度に食べ切らない量です。今回も２〜３本食べて、あとは子供たちにおやつとしてあげてしまいました。思えば子供の頃からポッキーはあまり食べなかったかも。ポッキーよりはプリッツサラダ味の方が好きでした。ちなみにプリッツサラダ味の塩分量は一袋あたり食塩相当量0.6gです。塩味だし、そりゃそうですよね。子供の頃から甘いものよりも塩気のあるものの方が好きだったのですね。

減塩生活は生活習慣の抜本的見直しでもあります。我慢して制限するのではなく、減塩の味付け、生活様式に慣れて順応していくことが重要です。なぜなら、持病の増悪を防止するための減塩には終わりがないのだから。だからこそ楽しく取り組んでいきたいと思います。