【惣菜de減塩#220】大塚食品 マイサイズ100 中華丼 塩分1.9g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
朝ごはんは塩分が少ないものをおかずにサラッと食べることが増えました。かずさんはパンではなくごはん派。ごはんは塩分ゼロと考えてよいので、塩分が多くないおかずをチョイス。納豆(1パック、たれを入れても塩分0.6gくらい)、味付めかぶ(1パック、味付け薄めの商品を選べば塩分0.6gくらい)、目玉焼き(塩を振らなければ塩分ゼロ)、豆腐+かつおぶし(豆腐は塩分ゼロ、かつおぶしは塩分若干量)とか。朝の塩分を控えておけば昼と夜に回せる塩分摂取量がストックできるのです。外食等で塩分3gくらいになったとしても、トータルで一日塩分6g以下に抑えるならこういう努力が日常的に必要です。
とはいえ、今日はもうちょっとしっかり食べたいなーと思う日もあります。また、自宅でのお昼ごはんをさっと済ませたい時にレトルト食品が大活躍します。
今回は大塚食品のマイサイズ100シリーズより。カロリー摂取量も控えつつ、塩分も控えられる中華丼をご紹介します。
健康は、計算できる。マイサイズ100シリーズの、4種の野菜と魚介の旨み 贅沢な白湯の味わいにごま油と黒胡椒が香り立つ 中華丼です。サブタイトルが長いのですが商品特徴が非常にわかりやすいです。
栄養成分表示によると、一人前(150g)あたりの食塩相当量は1.9g。一食あたり2g以下のラインではあります。湯煎も可能ですが、イマドキの箱ごと電子レンジで温められる容器を採用しています。コレ便利なんですよね〜。
アレンジレシピとしてあんかけ焼きそばのあんとしても使えるよう。確かに、美味しいかも。
電子レンジで温めた中華丼の素をごはんの上に流しかけます。お茶碗以上、丼未満、くらいのサイズでちょうどいいボリューム感です。
中華丼というだけあってとろみがついています。白菜、ネギ、キクラゲ、にんじん、シイタケ、タケノコなどなど色々な具材が入っています。中華丼に入ってそうなウズラ卵とかカマボコ(ナルト?)の類は見当たりません。ちょっと寂しい感じではありますが、100kcalのダイエット食と考えれば十分すぎる具材ですね。
さあ、食べてみましょう。魚介の旨みが効いた白湯スープがベースになっているので、底がしっかりとした中華系の旨みがあります。塩味は少なめかもしれませんが問題なくごはんを食べ進められます。旨みが強いと塩味は補われるんだなーと再認識しました。それなりに具材の食感があります。タケノコのザクザクした感じもわかりやすくて飽きなくていいですね。欲を言えばエビやウズラ卵が欲しかったな〜。必要に応じてトッピングしましょう。
ごちそうさまでした。