こんな商品が欲しい！ 減塩調味料を使った即席合わせ調味料

こんにちは！減塩生活中のかずさんです！

心疾患のため一日に摂取する塩分量を抑える生活をしています。塩分を取り過ぎるとその分心臓に負担が掛かるので、疲れた心臓を休ませて回復させているところなのです。心臓をドラゴンボールのメディカルマシーンの中に入れている気分で生活しています。

かずさんのnoteでは主にレトルトカレーやパスタソースなど、一人分の栄養成分表示をしっかり記載してあるものをメインでご紹介しています。それが一番塩分量をきっちり把握/コントロールしやすいから。

なぜなら、「６皿分」としてカレーライスを鍋いっぱい作ったとして、お皿に盛るときにカレーの量がついつい多くなっちゃうので計算が狂うのです。欲張らずに少なめに盛ったらええやん、という話なのですが、それができなくて困っているのです（笑）
鍋にたくさん残っていると、残すと勿体無いので食べてしまいたいもったいないスピリッツも出てきますしね。

調味料類は、醤油や塩、料理酒、顆粒だしなど減塩対応のものに全て置き換えました。これで今まで通りの量で作れば間違いなく減塩にはなるのですが、それが十分に減塩できているかは把握しようがないのです。ので、自炊はするものの、一人の時はついついレトルトになっちゃう。

かずさんが好きなのはカツ丼。カリカリの揚げモノと和風ダシの相性は抜群で、しかもふわとろの卵でとじてある。最強です。しかし、丼もののだしつゆを作ろうとすると、醤油やみりん、料理酒や砂糖を自分で計らないといけないのです。めんどくさいじゃないですか。

従来は「ヒガシマル醤油 ちょっとどんぶり」シリーズが大活躍していました。フライパンに水を入れ、火を入れながらちょっとどんぶり一人前を溶かしていきます。沸騰したらタマネギをいれてひと煮立ち。あとはメインのトンカツとか鶏肉を入れ、最後に溶き卵でとじたら完成。超簡単でしかも美味しい。

減塩生活でも是非この「卵とじ丼」系のものをジャンジャン作りたいのですが、ちょっとどんぶりの塩分がちょっと多いのですよ。

ちょっとどんぶり　うすくち　塩分2.8g
ちょっとどんぶり　こいくち　塩分2.7g

惜しい。これが塩分2g切ってたら大量に買いだめするんだけどなー。トンカツでも鶏肉でもたまねぎでも具材の塩分量は知れてるから、この味つけの素がボトルネックなのです。醤油や塩を減塩対応のものに置き換えたら塩分2g切らないですかね。。。

ヒガシマル醤油さん、ぜひ商品化よろしくお願いします！！

ちょっとどんぶりシリーズに限らず、個食用の合わせ調味料の類は一食2g以下を意識した味つけでご用意いただけるとありがたいです。