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朝起きたら目の前に海!な生活をやってみた。最高じゃないか!

以前、最高の朝の過ごし方を考えてみたことがある。窓からカーテン越しに差し込む日差しで目を覚ます。外はビーチ。窓を開けると潮風が心地よい。オレンジジュースとクロワッサンを食べて、のんびりとビーチを散歩。

仕事リタイヤして海辺に移住しなければ実現しないのではないかと思っていたけれど、案外簡単に試せることに気がついた。宿をとって泊まればいいのだ。

リゾートホテルやビジネスホテルではちょっとイメージが違うので、個室として使えるゲストハウス、民泊的なところを探した。海辺に近い物件はなかなか見つからない。

すぐ目の前にビーチがあり、漁港もすぐそこ。朝起きて散歩がてら魚釣りにも行ける。そんなおあつらえ向きの場所を見つけた。素泊まりで、一人一泊5,000円くらい。全然OK。

一泊では「寝て起きるだけ」になってしまうので、同じ宿に二泊予約する。そうすると日中ものんびり滞在ができる。のんびりと時間を過ごすにはこれが一番。

朝起きて、潮風を浴びながら海辺を散歩する。やっぱりいいなあ。胸いっぱいに吸い込む空気が美味しい。心も体も喜んでいる。

こういう場所に古くて安くてもいいから別荘を持って週末2拠点生活をするのもいいかもしれない。維持費や光熱費、頻度を考えると、今回のような物件に泊まった方が楽だし、コスト的にも有利。天候ややりたいことに合わせて行き先も変えられる。

そういう意味ではキャンピングカーもアリだけど、キャンピングカー投資の元を取ることに執着してしまいそうだ。

ひまつぶしがてら釣りをしていると、飽きないくらいのタイミングで魚が掛かってくれる。

野生動物(タヌキ?!)も海岸にやってきてひなたぼっこしている。のどかな場所だなあ。

なんて思いながら、あまり頑張らず、何もしない二泊三日を過ごした。できれば家族でこういう時間を過ごしたい。

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かずさん@減塩生活中
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