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【惣菜de減塩#154】キャニオンスパイス スパイシー牛すじ旨カレー 塩分1.9g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

ほぼ毎日のようにレトルトカレーを食べていますが、その日の体調によって選ぶカレーは異なってきます。今日はなんだか胃腸の元気が良い!こういう日は、ビーフカレーみたいなガッツリ系が食べたくなるのです。

レトルトカレーコレクションの中から選んだのは、キャニオンスパイスのスパイシー牛すじ旨カレーです。

キャニオンスパイスは大阪南部にある会社で、レトルトカレーのOEMでよく見かける会社です。他社の受託で作るだけでなく、自社製品も出しているのですね。時間をかけてじっくり煮込んだスパイシー牛すじ旨カレー、トロトロとろける肉のうま味。こういうのが食べたかったんです。よくわかってらっしゃる。

栄養成分表示によると、一袋(180g)あたりの食塩相当量は1.9g。ライスの塩分はゼロと考えて良いので、温めてライスにかけるだけで食べられるレトルトカレーは塩分管理のしやすい食材です。牛すじカレーでこってりしてそうに見えますが、脂質は7.5gと比較的少なめです。

湯煎したレトルトカレーをライスに盛り付けます。ごろごろとビーフのかたまりがみえますね。クニクニしたアキレス腱のようなスジ肉ではなく、比較的おいしく食べやすい部位のスジ肉です。カレースープは割とシャバっています。

いい光沢をしていますね〜。余談ですが、私はライスを右に、カレーを左に盛ります。ライスをカレー側に寄せながら、つまり右から左に食べていきます。こうするとお皿の汚れも最小限になりますし、つまりカレールーを余すことなくライスに吸着させて食べられるのです。カレーライスの食べ方はその人の性格が出ますね。

牛すじです。脂身がトロトロになるまで煮込まれていて口溶けなめらか。よく油抜きしてあるのか、油っぽさはなく非常に美味しく食べられます。誰かの依頼を元にさまざまなカレーを作り続けているキャニオンスパイスが、「俺たちが思う美味しいカレーはこれじゃい!」って満を辞して自社ブランドで出したのでは。そう感じるくらい美味しいカレーですよ。

一方、ちょっと気になるのはジャリジャリ感。スパイシーさを演出するひとつのファクタだと思いますが、食べていると砂を噛むようなジャリジャリ感があるのです。カルダモンや山椒の香りが強いので、おそらくこれらの食感なのですが、これは人を選ぶかもです。かずさんとしては全く問題ありません。

その日の体調や気分に合わせてカレーを選ぶ生活を続けていると、塩分制限があって食べられるものが限られている事実を感じずにいられます(^^)限られたものを食べるのではなく、あくまで自分の選択で、食べたいものを食べる生活を続けていきたいと思います。塩分制限の範囲でね。

ごちそうさまでした。


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