【惣菜de減塩#153】日清製粉welna マ・マー クリーミーカルボナーラ 塩分1.9g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
減塩生活を始めてからパスタを食べる機会が増えました。これまでは月に1〜2度だったのが、今や週一以上のペースで食べています。一人分を作ろうとすると鍋でお湯を沸かしたり面倒だったのですが、電子レンジで茹でられる容器を使い始めてから飛躍的に便利になりました。パスタ麺自体に塩分が含まれていないので主食として取り入れやすいのもあります。
スーパーマーケットに行くたびに新たな減塩食材を見つけてストックが膨らんできたので着実に消費していく義務感みたいなのもあったりしますね笑
さて、今回ご紹介するのは日清製粉welnaのマ・マーブランドより。和えるだけのクリーミーカルボナーラです。
カルボナーラって非常に当たり外れが大きいんですよ。美味しくないのは本当に美味しくない。特に塩加減が足りないカルボナーラは最悪です。減塩生活をしているのに塩を足す訳にいかず。商品そのものでちょうどよい塩加減で食べられるパスタソースは貴重なのです。
このカルボナーラは「ちゃんと美味しい」ですよ。さすがマ・マー。
栄養成分表示によると、一人前(70g)あたりの食塩相当量は1.9g。わずかながらですがベーコンも入っています。ちなみに製造所はヤマモリ株式会社。タイカレーとかを作っている、レトルト業界ではよく出てくる会社です。
パスタを茹で、ソースと和えたらできあがり。ソースを温める必要がないので本当に手軽ですね。付属のトッピングである粗挽き黒胡椒も全部乗せしました。黄色味がつよく、ツヤツヤしています。
和える前のパスタソースはぽってりとしていて、まるでたまごサンドの中身のようでした。茹でたてアツアツのパスタと絡めることでエエ感じのカルボナーラになりました。
さあ、食べてみます。ほどよい塩気で食べやすく、ちゃんとしたカルボナーラです。ソースがしっかりと絡んでいてまろやか。まさにクリーミーカルボナーラです。粗挽きの黒胡椒は香りもよく、ガリっとした食感がいいアクセントになっています。
ボケた味になりがちなカルボナーラですが、マ・マーのクリーミーカルボナーラは塩分量に気を配りながらもちゃんと美味しく食べられる食材でした。
ごちそうさまでした。