うちは、マイペース型、中学受験だな。

関わっていた子が第一志望に無事合格、という最高の結果が出て、いよいよわが家の受験に目を向けることになってきました。(ちなみに中学受験で第一志望に合格するのは全体の3割だそうです。)

長男が小学2年生くらいの時に、私が広島中学の過去問を解いて、「6年生の時にこんな問題を楽しく解ける子どもに育っているといいなぁ」という思いをもって育ててきました。

長男は、相変わらず勉強が好きで、四谷大塚の予習シリーズと格闘しています。四谷大塚のペースにはとてもじゃないけれどついていけないので、教材を使用しているだけで、マイペースにコツコツと学習を進めています。

合格した彼の学ぶ姿を間近で見ることができたことで、自分もやりとげたいという気持ちが芽生えたように見えます。そういう意味でもかっこよく合格を決めてくれた彼の存在、ありがたすぎます。

うちは、通信講座をとるわけでもなく、塾に通うわけでもなく、家で受験の準備をするスタンスです。

今までの生活と大きく変えることなく小学生として経験して欲しいことをしながら無理なく受験に向かえたらな、と、思っています。

使用するのは公中検模試と四谷大塚の統一テスト、四谷大塚の予習シリーズと、公立中高一貫校向けの問題集何冊か、一歩先行く漢字ドリル、一歩先行く計算ドリルくらいの予定。

そのなかで最近新しく加わったのは、公中検模試と一貫校向けの問題集。

長男は、学習面においては、環境だけ整えておけば、あとは勝手に進めてくれるので、こんな感じです。

学習面よりも、限られた時間で決められた量を書き上げる、作り上げる、仕上げるということの練習が必要です。

子どもによって課題はそれぞれ。

だから面白いんですよね。

そして、最後に忘れちゃいけないこと。結果よりも、チャレンジすることそのものがカッコいいってスタンス。

受験も長く続いていく一生の中の大切な一部分。

No.123


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