終わった箱とまだの箱
次男くんも、実は今のところ中学受験希望。
しかし、問題は、中学受験にチャレンジするだけの基礎学力が足りていないこと。
そして、コツコツやるのが嫌いなこと。
でも、行きたい中学がある。
どれだけするように言っても、私があれやった?これやった?と確認しないとできていませんでした。(好きなのは気まぐれにしているときがある。)
これではいつまでたっても自分でできるようにならないし、この1年で受験で戦えるだけの学力をつけるのは無理、と、何かいい作戦はないかなぁと考えました。
そうだ‼️ できた箱とまだの箱を作って、終わったらできた箱に入れるようにしてはどうだろう。
と、色違いの箱を2つ用意してみました。
すると、なんと、初めて自分でコンプリートしていました。
終わったか終わってないか、目で見えることで分かりやすくなったみたいです。
「自分に勝つか。自分に負けるか。」
と、言われたのも良かったのかも。勉強は自分との戦いですからね。
まだやり始めて2日なので、定着していくかどうかはまだまだ分かりませんが、コロナで武道館が使えず、空手がなくなっている間に習慣化できるといいなぁと思います。
自分でコツコツやらないくせに、カッコいい学校に行きたいって…と思っていたけれど、やり方さえ分かったらやるんだなぁと言うことが分かり、やれるように方法を考えてやることも仕事だなぁと思わされた出来事でした。(まだ2日なので、これでやれる人間になるとは思ってませんが、一歩進歩です。)
No.126
今、毎日やることボックスの中に入っているもの
・一歩先行くドリル 漢字
・一歩先行くドリル 計算
・一歩先行くドリル 図形と文章問題
・出る順パス単
・社会予習シリーズ
・算数演習問題
・書き写しノート
ひとつにつき5分程度なので40分くらいです。でも、内容が多すぎてどれをやったか分からなくなっていたのかもしれませんね。
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