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スリムな身体で美しい人はこう食べているらしい

ボクは身長174cmで、体重63kg。

この数字からだと
ダイエットは必要ないと
思われるかもしれないのですが、
ちょっと前まで、
「私、脱ぐとスゴイんです」
っていう体型でした。

着痩せするたちでわかりにくいんですが、
キューピーちゃん体型、
胸板ならぬ、
腹板がたくましいタイプでした。


炭水化物ダイエットとか
ちょっとしてみましたが、
お酒を大量に飲むこともあって、
ほとんど変化無し。。。。。

それが、昨年、一気に変化しました。


まず、腹筋。
今まで、腹筋運動って大嫌いで、
トレーニングでも無視していたのですが、
マシンを使って行う腹筋を
トレーナーさんに指導してもらったら、
他の部位のトレーニングと同じで、
けっこうやるようになりました。
これで、お腹のぽっこりが
減ったのだと思います。

それから有酸素。
友人に駅伝に誘われ、これまた走るの大嫌いだったのですが、
寄った勢いで参加OKと言ってしまいました。
なので、夏くらいから、
それまで20分だったバイクを50分に増やしました。
たぶん、この有酸素のおかげか
体脂肪が3kgくらい減少しました。

で、食事。
今まで、トレーニングしたあととか、
大量に食べていたんですね。
それをやめるようにしました。

そして、できるだけ糖質カット+タンパク質摂取
に加えて、ミネラルをグリーンリーフから
採る食事を心がけるようにしています。

きっかけとなったのはこの本。
スリムな身体で美しい人はこう食べている
オーガスト流ボディシェイピング

【ポイント】
・身体を変えるには食事しかない。いくらトレーニングしてもそれだけでは、腹筋は割れない。

・食事を変えれば、40代からでも身体は変わる

・脂肪を燃やす、「ケドジェネシス」-26-
1)身体はエネルギーとして、まず「糖質」を使う。ダイエットのためには、「脂肪」を使ってほしいから、このシステムが邪魔。糖質制限することで、脂肪をエネルギーとしてつかう「ケトジェネシス」が動作する。
2)①糖質はブドウ糖に変換され、血糖値を上げる。
 ②膵臓からインスリンが分泌される。
3)インスリンは、ブドウ糖をエネルギーとして活用させるが、使い切れずにブドウ糖が余ると、それを「中性脂肪に変えて、脂肪の倉庫に貯蓄」する。
4)ケトジェネシスで、倉庫にたまった脂肪をエネルギーとして使うようになる。
5)グルカゴンが分泌されるとケトジェネシスが作用する。インスリンが出ているときは、グルカゴンは出ないの。グルカゴンを分泌するにはタンパク質を採る。
6)ケトジェネシスで脂肪が燃えるときには、ケトン体という酸性物質が生じて、身体が酸性になる。これを防ぐために、グリーンリーフを摂取する。
7)オイルの摂取を欠かさない。身体には余った油をためておく機能なないので、オイルはたくさん摂取しても大丈夫。

・大きなプレートに動物性タンパク質、残りにその量の2,3倍のグリーンリーフ、海塩とたっぷりのエクストラヴァージンオリーブオイルかごま油でワンプレートダイエットメニューの完成。

・動物性タンパク質は、3回以上にわけて摂取。

・カフェイン+糖質は最悪。エネルギーとして使い切れなかった糖質は、中性脂肪に変わるが、カフェインはこの作用を加速させる効果がある。
ただし、カフェインには脂肪燃焼効果があるので、単品でうまく利用する。

・食事の間隔は4時間以上開けない。空腹になると、グレリンというホルモンが出て、脳がもっと食べなさい、と指令を出し、脂肪を貯めやすくなってしまう。

・効果を出すには30日の間、6勤1休で。

・食品の選び方
1)肉 ラムもおすすめ
2)魚 できれば生で。刺し身おすすめ。
3)卵 コレステロールは、体内で生成される物質なので、食品に含まれるものは気にしなくてよい。
4)グリーンリーフ
5)オイル
6)アボガド、ナッツ、チーズ、納豆、ニンニク、緑茶

全てはムリですが、知ると知らないでは大違い。
これからも意識していこうと思います。


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