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「スリー・グッド・シングス」自己肯定感を高める方法(1)

日記を書くことがメンタルに好影響を
与えることは、多くの心理学の研究に
よって立証されています。

とはいっても、毎日日記を書くのは
それなりに大変。

そこで、
『自己肯定感の教科書』の中島輝先生の、
自己肯定感アップ日記法
「スリー・グッド・シングス」
をご紹介します。

毎日、
その日にあった
「よかったこと」
を3つ書き出すだけ。

例えば、
・朝のお散歩の太陽が気持ちよかった
・お昼のチャーハンに、いつもよりチャーシューが多かった
・帰りの電車で座れた

こんなことでいいんです。
どんな小さなことでもかまいません。

これを続けていくと、
自分の脳が
「グッド・シングス」
を探すようになってきます。

自己肯定感が低いと、
「自分にはいいことがない」
潜在意識が否定的になりがちです。

でも、スリー・グッド・シングスによって
「自分にはいいことが起きるはずで
 それを楽しみにしている」
という潜在意識に変わってきます。

「私はついてる!」
というアファメーションが日常化する状態になって
自己肯定感が高まっていきます。

注意点がひとつ。
こういった新しい習慣は21日続けると定着します。
人間の皮膚が21日で生まれ変わるように、
脳も21日間で書き換えられます。

ですので、スリー・グッド・シングス、21日間続けてください。

ほんとは、ノートに手書きがいいそうですが、
まずは初めて続けることが大事なので、
スマホのメモ帳でいいです。

さあ、今から初めてみて!


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