キャッシュレス還元は麻薬

去年の10月、消費増税に伴い政府の経済政策の一つとして、キャッシュレス還元2%がある。

確か、期間は今年の6月末だったと思う。

個人的にはコンビニやスーパーでおおいに使わせてもらっている。

理由は簡単である。還元があるかないか。

その一点である。

かつてコンビニのはしくれとしてレジ処理等でキャッシュレスを目の当たりにする事はあった。

ちなみに、私が住んでいるの京都の郊外である。お世辞にも都市とは言えない。

どちらかというと田舎に近い。近所は高齢の方が非常に多い。

大阪や東京のような大都市がどうだか知らないが、現金主義の方が私の身の回りには多いのだ。

本題に戻ろう。

タイトルにある麻薬とは、どういう意味なのか?

今現在の還元が目当てでキャッシュレスを始めた方は、恐らく私の予想では還元が小さくなればなるほどキャッシュレスをしないとみている。

現金払いが増えて、購買意欲は少なくなると思う。

政府は今年の6月以降、再び経済政策をとるだろう。バラマキなのかは分からないが何らかの政策をとると思う。

ざっくりだけど、私の未来予想図でした。

#2020年代の未来予想図

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