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標高1200m お散歩 秋の深まり その2

標高1200mの森では、駆け足で秋が通り過ぎているかのようです。


ここ数日は庭の落ち葉がすごいことになっていましたが、空を見上げると木々の葉っぱが落ちたせいで青空が広くなっているように感じます。

葉っぱが落ちて空が広くなてきました。

この辺りでは、木ごとに葉が落ちる時は一気に落ちてしまうみたいです。前回写真をのせたこの木も、1週間も経たずに全て落葉していました。


10月17日
10月23日

秋の森のは、大きな木々の間からスポットライトのように日差しが差し込んで、紅葉している葉を輝かせます。

葉っぱが少し落ちで明るくなった森の中
森の中の木に絡んでいるツタウルシの葉にスポットライトのように日が当たってました

秋は夕日どきが散歩にはいい気がします。傾いた日が見慣れた景色を変えてくれます。何時もの散歩道にある池もこんなに綺麗に変えてくれました。

夕日に照らされた木々が水面に映えます。

今日のおまけ
テレビで公共の見頃と紹介されていた有名な紅葉スポット「御射鹿池」が、意外にご近所(車で30分ちょっと)だったので、思いつきでフラッとぞいてきました。
小さな溜池なのですが、確かに池に映った森はなかなかのものかと思いました。
天候や時間を選んでくればもっと綺麗なのかと思います。

御射鹿池

お散歩道の池も夕日を味方につければ負けていないかな・・・と思っています。

今日はここまで、
今日も良い天気なので、駆け足で過ぎていく秋を楽しみに、散歩に行ってきます。

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