忘備録(121)『アリラン物語 2nd』第16話
忘備録(120)からの続きです。
◆この記事の内容:
妻が天国へ旅立って以降、noteを書いてなかった理由。
(注意)内容は18歳以上向けです。
書いてあることはすべてノンフィクションです。
天国へ旅立ち
ちょうど前回の忘備録(120)を書いた日に、癌で闘病中だった妻が天国へ旅立ちました。
その日以来、急激に落ち込み、正直なところ、このnoteもどうでもいいと考えていました。この記事を販売しているわけでもないし、販売するつもりもいし。。
また、僕はそもそもクリスチャンなので、自殺することもできず、「主よ!僕をはやく妻と同じところへ迎えにきてください!」と毎日、お祈りをしていました。
9ヶ月も経過すれば、少しは気持ちも落ち着きます。それでも3週間に一回くらいは死にたくなります。元々、うつ病なので。
僕以外の周りは大きく変化しました。その意味で9ケ月は長いのかもしれない。
『アリラン物語 2nd』は今回で終了
まず、この『アリラン物語 2nd』は今回で終了です。というのは、メインの登場人物、この店のママさんが店を辞めて、友達に居抜きで店を売ってしまったから。
次のママさんは僕にとっても古くからの友達ある中国人。店はうまく回していくでしょう。ただ、noteに書けるような興味深いことは起こさない真面目なタイプ。
また、9ヶ月前、僕のような人間にも「弟子になりたい!」という人が現れて、その様子を、確か118話で書きました。そして、会社を登記して、二人で頑張ろう!と張り切ったのですが、上述の通り、妻が亡くなったので、自分の気持ちも上がらず、弟子君には申し訳なかったのですが、その件も自然消滅です。
noteに書くネタは豊富
ただ、精神的にボロボロの状態でも、なんとか生きている変なおっさんなので、同じような状況の方いれば、このnoteを読んで少しでも元気になってもらえればうれしいです。この考え方は、noteを最初に書き始めた頃👇からブレていません。
また、このnoteを販売する気もありませんし、何かの物販に導くようなことは一切ありません。これからは自分一人分、生きていくだけの預金があるので今更しんどい思いをして働くつもりはないです。
そもそも、つい数か月前までは死のうと思ってたのだから。
話のネタはたくさんあります!このアリランの店を閉めるときにおこった話、僕の友達が一旦死んで青函した話、僕にボデイガードが付いた話。ローカルラジオに出演した話はしたかな?
1つ1つ、noteに書いて行こうと思います。
次回はこのママさんと数年ぶりに復活した話からでもnoteに書いていこうかなぁ。。👇
たぶんつづく。。。