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地頭とは何か。抽象と具体の往復運動を振れ幅を大きく、頻繁に行うこと!?

巷で、特に仕事をしていると会話に出てくる「あの人は地頭がいいよね」「学歴は高いけど地頭が、、、」。

地頭に関して、一度調べたことがあったので、ここにまとめておく。

いくつかの記事を読んで、なるほどと感じた地頭の定義をまずは列挙していく。

様々な地頭の定義:記事からピックアップ

1)その場の限られた情報のみで考えを深める力

まずは、「具体と抽象」という本で有名な細谷さんの対談記事より。全6回だけど、全部の回の記事が面白かった

地頭力とは、「その場の限られた情報のみで考えを深める力」と定義している。一を聞いて十を知るという感じか。
そして、さらに、地頭力を下記の6要素に分解している


出典:論理的思考力? 頭の回転の速さ? 空気を読む力? 分かるようで分からない“地頭”の正体を探る

6つの要素のうち、知的好奇心、論理思考力、直観力が土台で、その上に仮説思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考力という3つの思考力が載っているような状態

論理的思考力? 頭の回転の速さ? 空気を読む力? 分かるようで分からない“地頭”の正体を探る

とのこと。

  • 仮設思考力:結論から考える力

  • フレームワーク思考力:全体から考える力

  • 抽象化思考力:文字通り具体事象をグルーピングして抽象的にまとめて考えられる力

ロジカルシンキングだけでも、直感だけでも、物事の本質を捉えるという観点において不足していて、両者を組み合わせて本質を捉えられるのが地頭が良いということらしい。


続きはこちらで、記載しています。


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