子どもが親の背中を見て育つなら、私たちはどんな背中を見せればいいのだろう
タイトルのようなことを最近よく考えます。
「子どもは親の背中を見て育つ」
と良く言われてきたのですが、あなたはどう思いますか?
私は、子どもは親の背中を見て育つというのは間違いないと思いました。
親の生き方は子どもに影響を与える
自分自身の人生を振り返ると、亡くなった父の背中を見て育ったなぁという思いが湧いてきます。
実際、父が亡くなってから,実家の教会を継ぎましたし。
そして、子育てをしている中でも感じます。
特に感じるのが、子どもたちの「言動」です。
使っている言葉と行動が、本当に父親と母親に似ているなぁと感じる時があります。
子どもにどんな背中を見せるのか
だからこそ自分の使う言葉や、行動に責任を持ち、正しくあろうとすることが大切なのではないかと思います。
人の考え方や、性格、与える印象は使っている言葉に宿ります。
汚い言葉を使えば、どんどん印象や性格が悪くなってしまいますが、良い言葉を使えば考え方はポジティブに、印象も良いものになります。
何より、子どもが自分の言葉を真似してしまうなら、良い言葉を使ってほしいと思いませんか?
まずは、日頃の自分の言動を見直すことが大切だなと考えます。
子どもたちが親のことを喜んでくれると嬉しい
子どもたちが将来、自分の両親が、今の両親で良かったと思ってもらえるような背中を見せたいなぁと思っています。
毎日の積み重ねが大切なので、これからもしっかり責任のある・正しい言動を大切にしていきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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