いきなり1on1、果物リンさん編を受けてみた
「いきなり1on1」という活動をご存知でしょうか。nitt-sanが始められた「見ず知らずの他人に対し1on1を行うことで、1on1スキルの向上を図る」というものです。私自身、nitt-sanの1on1を受けたことがあります。詳しくは下記、またはnitt-sanご自身の記事をご参照ください。
https://note.mu/bainarian/n/n3a726c91c12a
今回は、フロントエンド界隈で姐御といえばこの方、果物リンさんが募集してらっしゃったので、「むむ、これは1on1『される』ことに関しては一家言持つワシが受けて立たねば!」と謎の使命感に駆られ、手を挙げてみました。
手法としては、完全にnitt-sanの手法をなぞっているとのこと。
まず、アンケートを書きます。
・最近気になっていること
・最近うまくいったと思ったこと
・最近うまくいかなかったと思ったこと
・いま困っていること
・目標、達成状況
つぎに、上記のうちどれが気になっているか、順番をつけます。
ここまで来たら、準備完了。
それぞれの気になっていることに対して、深掘りをしていきます。
今回は「自分に甘くなってしまうこと」「新しい会社に入って開発のスタートに思ったより手こずっていること」の二点について、深掘っていただきました。
いろいろ分解分析していただきましたが、結論としては「楽しいことに置き換える」「分からない!と勇気を持って言う」。(途中の議論が無いとなんだかなーですね(笑))
今回改めて感じたのが、「自分一人で考えていると、どうしてもこだわりやとらわれが発生してしまう」ということ。それを、第三者に分析してもらう1on1は本当に業務に取り入れたいと感じました。
まぁ、現職でも1on1は行われているのですが、ここまでの深掘りはなされていません。
ちょっとCTOに対して、深掘りをやってみたくなりました。
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