スケートおかず

15年間邦銀に勤務し、現在はとあるコンサルティング会社に勤務。ドイツで生まれ、青春時代はオーストラリアで過ごし、銀行員時代は中国に2年、イギリスに6年間勤務。今は千葉で妻と子供3人で幸せに過ごし、週末は子供たちと千葉のスケートパークで特訓しています。

スケートおかず

15年間邦銀に勤務し、現在はとあるコンサルティング会社に勤務。ドイツで生まれ、青春時代はオーストラリアで過ごし、銀行員時代は中国に2年、イギリスに6年間勤務。今は千葉で妻と子供3人で幸せに過ごし、週末は子供たちと千葉のスケートパークで特訓しています。

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娘の涙とスケボーのカウンターカルチャーについて思うこと

 前回の投稿「スケボー金メダルと今後の日本について思うと」では、金メダルを獲得した堀米雄斗さんの凄さやスケボーの魅力などについて書いた。今回は、娘のさくら(7歳)が大泣きした出来事とスケボーのカウンターカルチャーを重ね合わせながら、思うところを書いてみたい。  私には、7歳と5歳の娘、それと2歳の長男がいる。よく子供を連れて近くの妻の実家に里帰りする。先日もいつものように妻の実家に帰った。私の妻は、4姉妹の末っ子で、妻の実家に帰るといつも妻の姉妹が優しく迎えてくれる。娘のさ

    • スケボー金メダルと今後の日本について思うこと

      一昨日、昨日と開催されたオリンピックのスケートボード男子・女子ストリート決勝にて、日本人の堀米雄斗さん(22歳)と西矢椛さん(13歳)が、それぞれ金メダルを獲得した。母国開催のオリンピックで、新競技での初代チャンピオンはまさに快挙だ。スケボーとは無縁の金融業界で銀行員として15年間勤務し、これまでは隠れスケーターとして生きてきた38歳の私が、大好きなスケートボードについて思うところを書いてみた。 1.堀米優斗さんのヤバさについて まず、堀米さんのヤバさについて、趣味のレベ